クロステックデザインコース

【大瓜生山祭 学生作品展】3回生展『LOG IN』ご来場ありがとうございました!

こんにちは、クロステックデザインコースです!

3回生の学生作品展「LOG IN それぞれのログのあり方」の様子をお届けします。

 

11月1日(土)・2日(日)に開催された「大瓜生山祭2025」にて、学科・コースごとの「学生作品展」が行われました。 ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

 

 

今年の3回生展示では、展示空間のデザインや、ポスター、作品説明(キャプション)、パンフレットなどを「どこまで学生主体でやるか」というプロセスから学生たちに考えてもらいました。

その結果、メインビジュアルとキャプションは有志の学生が担当することに!

どうすれば来場者の方に作品の意図が伝わるか、どうすれば見やすい空間になるか。運営方法も含めて、学生たちが主体となって考え、展示を作り上げていきました。

 

 

展示の搬出(片付け)作業が終わった後、さっそく反省会を実施。 実際に「運営側」を体験したからこそ見えてきた、たくさんの「気づき」や「反省点」が上がりました。

 

例えば、

・展示の搬入作業、もっと早くから取り掛かるべきだった。思った以上に時間がかかった…。

・来場者の方から「作品の場所がわかるマップはないですか?」と聞かれた。今回は(あえて)作らない選択をしたけど、やっぱりあったほうが見やすかった!

・「テーマの『ログ』って、どういうルールで記録を取ったんですか?」という質問をいただいた。共通の課題テーマをもっと分かりやすく掲示すればよかった。

・初日、受付での声掛けが少なかったかも。展示会場が分からず、入りにくかった方がいたかもしれない。

など。

 

「来場者の方がどういう視点で作品を見ているか」を肌で感じ、本番を体験したことで、多くの学びがあったようです。

 

 

空間を使った展示運営は、実際にやってみて、時には失敗も経験することで学べることがたくさんあります。

現在の3年生が次に大きな展示を行うのは、いよいよ来年度の「卒業制作展」です。 今回の経験が、集大成となる卒業制作展に活かされることを願っています!

 

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