- 2014年3月4日
- ニュース
卒業論文発表会
こんにちは。歴史遺産学科副手のYです。
京都造形芸術大学では2月22日(土)~3月2日(日)まで卒業制作展を開催していました。
歴史遺産学科では、期間中の展示も勿論行いましたが、22日(土)は文化遺産コースの発表会、23日(日)には文化財保存修復コースの発表会を行いました。
今回は、その卒業論文発表会の様子をご紹介したいと思います。
22日(土)は文化遺産コースの発表。
まず仲先生から開会の言葉があり、開会しました。
文化遺産コースの1人目は、初日の1人目。
とても緊張したと思いますが、質疑応答もしっかりと受け答えしていました。
その後も発表、質疑応答は進み、文化遺産コースは総勢14名の発表を終えました。
文化遺産コースの発表会にはゲストとして、上杉和央先生(本学客員教授)、坪井剛先生(本学非常勤講師)、町田香先生(本学非常勤講師)をお呼びしていました。
発表終了後、ゲストの 先生方にも講評をしていただきました。
最後にゲストの先生方も一緒に集合写真を撮って発表会1日目が終了しました。
発表2日目の23日(日)は文化財保存修復コースの発表です。
開会の言葉は岡田先生から。
来場者は前日よりも多く、緊張したと思いますが、しっかりとした発表と質疑応答でした。
また、来場者からの意見や質問も多くあり、活発な議論が行われました。
各先生方からの講評。
最後に大林先生から総括があり、2日間の発表会は終了しました。
2日目も、最後に集合写真を撮影して終了しました。
2日間、受付や司会進行など運営を手伝ってくれたのは3回生でした。
23日(日)は発表後に展示替え作業を行い、現在は閲覧用の卒業論文と共に要旨パネルや論文の題材となったものを展示していました。
みなさん、ご覧頂けましたでしょうか?
最後に、3・4回生のみなさん、お疲れ様でした。