- 2014年7月1日
- 日常風景
授業紹介~デッサン基礎・応用~
こんにちは。副手のノブモトです!
ついに7月に突入ですね!
今月は7月13日(体験授業型)と26日27日と
オープンキャンパスを予定してますので是非チェックしてくださいね!
https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/
さて、今回は小野先生の「デッサン基礎」「表現基礎Ⅵ(デッサン応用)」を再びご紹介します!
1回生のデッサン基礎では学科の棟を離れ、
大階段上にて前回の「箱」でみるのを応用して、「パースがよくわかる風景」を描きました。
大階段上はご覧の通り、
コンクリートの柱・床・階段が多く、とにかくパースをみるのに適していますね。
まるできっちりとグリッドが引かれたようなこの風景が基礎として入れば
後々複雑なものを描くにも応用がきくはず!ですね。
続きまして、2回生以上のデッサン応用では人物クロッキー!
まず前半は2人1組となってポーズをとり、お互いにクロッキーをします。
ポーズが悪くては絵もよくならない!
ということで学生のポーズを先生がより見栄えするようにアドバイス。
クロッキーの間、あちらこちらで「限界だ・・・」「うっ腕が・・・」と聞こえてきました。
バレエしかり、美しいポージングには体に無理を強いなければならないのですね。
そして授業後半ではキャラデ2回生の男の子がモデルとなってくれました。
自らポーズを取ることでより筋肉や重心を意識しながら描くことが出来たのではないでしょうか。
暑い中皆さんお疲れ様でした!