文芸表現学科

授業風景

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2014年7月9日  授業風景

小説家・谷崎由依さんに学ぶ

 
「クリエイティブ・ライティング特講IV」では、
「小説を読み、小説を書く」をテーマとした授業を行なっています。
講師は、小説家の谷崎由依さんです。
翻訳家としても活躍されています。
 
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授業では、
小説を書くとは、どのようなことか。
そもそも小説とはなんなのか? 
自分が書きたい小説とはどのようなものか、
書くということの先に何があるのか、
ということを考えながら、
最終的にそれぞれが短篇小説を仕上げ、
各自の表現について考えてゆきます。
 
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この日は、『ならずものがやってくる』(ジェニファー・イーガン著、谷崎由依訳/早川書房)を読みながら、ディスカッションを行ないました。授業のあとは、いつも学生たちが谷崎さんを取り囲んで質問をつづけるので、谷崎さんはなかなか教室から戻って来られません(笑)。
 
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そんな楽しい授業も、残すところあと2回となりました。最後は、学生の作品合評を行なう予定です。皆さん、がんばってください。
 
 
谷崎由依さんプロフィール
 
1978年福井県生れ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2007年、「舞い落ちる村」で第104回文學界新人賞を受賞。『舞い落ちる村』(2009年、文藝春秋)のほか、「火を盗む」(『文学界』2009年6月号)、「見おぼえのない女」(『群像』2012年3月)、「jiufenの村は九つぶん」(『すばる』2012年10月)などの作品がある。また、ロバート・トゥーイ『物しか書けなかった物書き』(2007年、河出書房新社、共訳)、キラン・デサイ『喪失の響き』(2008年、早川書房)、インドラ・シンハ『アニマルズ・ピープル』(2011年、早川書房)、ジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』(2012年、早川書房)など翻訳も多く手がける。
 
 
(文・たけうち)

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