- 2013年3月29日
- 日常風景
ゲームデザインのゼミ
自分、天パーなので雨の日は頭がざわざわするであります。
乾燥しきった冬が大好きな村上です。
2月15日(金)、自分が担当するゲームデザインのゼミの締めくくりとして、
京都KBSホールで行なわれたリアル脱出ゲームに参加してきました。
これはグループに分かれて60分以内に謎を解き、犯人を導き出すというもの。
最近急に人気が出てきて、各地で行われるリアル脱出ゲームはほとんどが
チケット発売と同時に売り切れになるほどです。
単に謎を解くだけではなく、そこに団結力というものが試され、
普段使わない部分の脳みそをフル回転させられるゲームです。
役割分担、思考力、実行力、コミュニケーション能力を要するため、
これを入社試験として採用している企業もあるようです。
残り時間が迫ってきたときの緊張感は体験した人にしか分かりません。
脱出できた学生にだけ単位を与えよう、なんて冗談を言っていましたが、今年はそれくらい厳しくしてもいいのかな、とか思ってみたり・・・。