アートプロデュースコース

1月14日(水)特別講義〜ゲスト:渡川智子さん(京都大学大学院生)

1月14日開催の特別講義では、現在京都大学大学院に在籍している、ASP学科卒業生の渡川智子さんをゲストにお迎えします。

本学通学部の学生は聴講自由です。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

 

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1月14日(水)特別講義

『アメリカでインターン -非日常の傍らで日常を見返す』

 

16:30〜17:50(5講時目)

@人間館4階 NA412教室

 

 

ゲスト:渡川智子さん(京都大学大学院生)

山口芸術短期大学を卒業後、京都造形芸術大学ASP学科に3年次編入、2010年に卒業。その後京都造形芸術大学 芸術館・GALLERY RAKU、アート・コミュニケーション研究センターでの勤務を経て、2012年より京都大学大学院教育学研究科に在籍中。専門は生涯教育学、美術館教育。おもな論文に「美術館の動的ドラマトゥルギー 会田誠展を契機とする舞台間闘争」(『教育/福祉という舞台 動的ドラマトゥルギーの試み』大阪大学出版会,2014 所収)。もともとはキュレイターを目指していたが、ACOPと複数の美術館・ギャラリーでのインターン・ボランティア経験を通して、芸術と人の関係性に興味が移り、「教育」の勉強を始める。現在は大学院において、芸術を通した人間の変容について考えている。

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