- 2015年1月27日
- 日常風景
学生ブログより~ゲーデザインゼミ近況報告!!~
みなさんこんにちは!!副手のトミタカです。
今回は学生ブログよりということで、
学科広報スタッフでありブログの編集長でもある千尋さんが
自身が受講している「ゲームデザインゼミ」について記事を書いてくれました!!
学生ブログがこちらからどうぞ!!
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どうも!「恋して夢見る熱血オタク」こと、編集長の吉永です。
今回は、私の所属する「ゲームデザインゼミ」の近況について記事を書きます^o^!
ゲームデザインゼミの概要は、学科展の記事の際に簡単に紹介しましたね。
見逃した方のために、改めて紹介パネルを貼っておきます。
(クリックで拡大)
さて、学科展では3年生がそれぞれ考えた、ゲーム企画を展示しました。
その後後期の初めには、「脱出ゲーム」の研究・企画を行い、
実際に学科の1年生に仕掛けるところまで行いました。
↓その時の授業の様子(KUADプロダクションより)
https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=33643
現在は、前期・後期を通して学んだ「遊び・企画の本質」に基づいてゲーム企画を作り、
“実際にゲーム企業で働くプロの方にをプレゼンする”ことに取り組んでいます。
ちょうど今は、その中でも企画を練る段階ですね。
各々、自分の企画を練っています。
基本的には自分で作業を進めていくのですが、行き詰まっても大丈夫!
先生が順番に内容を確認してくださいます。
そこで打開策やヒントが見つかることが多々あります。
いままでのゼミの中で、企画の作り方、考え方をみっちり学んで来ていても、
実際に机でずっと作業をしていると、どうしても視野が狭くなってきます。
そんな時に、先生から新鮮な視点でのアドバイスをすぐ貰えるのはありがたいことです。
自分で気付いたことや、アドバイスがあったことはどんどんメモして、
企画を練り上げていきます。
↑の画像は友達のノートですが、
アイデア段階でも愛らしいキャラクターが蠢いていますね^^!
出来上がるのが楽しみです。
私自身は、画面で遊ぶビデオゲームではなく、
自らの手を使って遊ぶアナログゲームを企画しています。
実を言うと、別の企画を考えていたのですが、
それが行き詰まってしまって、一度リセットしたんですね。
どうも私は一度型にはまるとそこから抜け出せなくなってしまうので、
先生からアドバイスをもらいつつ、なんとか軌道修正できたところです。
今の企画は自分で考えていても楽しいし、
納得のいくところまで詰めていきたいですね!!
そして、ゲームデザインゼミではこんな一面も。
こちらは休憩時間の様子ですが、
周りに同じゼミの友達が居ることで客観的な意見を聞けるし、
雑談から思わぬアイデアが生まれることもあります!
みんなで同じ目標に向かって取り組めるこの環境に改めて感謝です。
さて、後期の最後にはプレゼンが待っています!
その際にはまたここで詳細を報告する予定ですので、乞うご期待!
それでは、千尋でした!