情報デザイン学科

【特講】原田祐馬先生をお迎えして

来る5月8日(金)、情報デザイン論Ⅷの授業にて、特別講義を行いました。 ゲストはUMA/design farmの原田祐馬さん! _MG_8277 原田先生は本学空間デザイン学科の客員教授でもあります。 授業担当の服部滋樹先生とは友人でもあるそうで、お互いのデザインの方法や考え方の紹介から始まり、和やかでありながらも、良く知り合ってるお二人だからこその鋭いトークが繰り広げられました。 _MG_8271 序盤では簡単なワークショップを行いました。 内容は世界地図や自分の慣れ親しんだ場所の見取り図を描いてみるというもの。 知っているはずのものを、改めて手で描き起こしてみる事の難しさに苦戦する学生達。 _MG_8310 その後、おとなり同士で答え合わせをしてみると、その違いにびっくり! この違いは描き手体験の差、身体の差から来たものであるという言葉には納得でした。 _MG_8308 また、原田先生の今までのお仕事をピックアップして紹介して頂きました。 ご自身のデザイナーとしての原点とも言える、金沢21世紀美術館での滞在制作アシスト、そしてその記録を残す為に自らが発起人となりゼロから図録制作をされた時のお話。 デザイナー奥村昭夫さんの展覧会「奥村昭夫と仕事展」の広報依頼を受けた時は、広報だけでなく展覧会内容までプロデュースをされたそうです。敢えて見えにくくしたというとてもシンプルな広報ビジュアルからは想像出来ない、様々な工夫が施された展覧会の内容には衝撃を受けた学生も多かったのではないでしょうか。

IMG_1_00000570 _MG_8320 その他にもYCAM(山口情報芸術センター)でのお仕事やインクルシヴデザインの事など、盛りだくさんな講義内容でした。 クライアントへの応え方がとても独創的で、それまでのデザイナーの仕事とは異なる切り口でお仕事をされてきた原田先生のお話は、学生達にとっても新鮮なものだったようです! _MG_8283   対談形式で行われた今回の授業では、お二人ともが「デザイン」と言う仕事を本当に楽しんでいる様子が伝わって来るものでした。現役で活躍されているお二人の今のお話はとても興味深く、デザインという仕事の奥行きや魅力を改めて感じる事が出来たのではないでしょうか。 原田先生、服部先生、楽しく有意義な講義をありがとうございました!

スタッフ:イトウ

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