- 2015年7月2日
- 日常風景
卒業生との交流
「プロフェッショナル研究」という授業で、卒業生のはたらく大津 松の実保育園へ行ってきました。
「プロフェッショナル研究」はいろんな刺激を受けて「はたらくこと」について考える授業。
松の実保育園の顔のような入り口 おもしろい!
あたらしくできたドーム型の分園。
分園のなんとすばらしいアートな天井。
右端は卒業生の桐山さん
左端が卒業生の村上さん、右端が卒業生の東郷さん
卒業生と在学生の交流ができました。
こちらは、宇治にある三室戸保育園ではたらく末次さんをお迎えしたときのもの。
こちらは、大学のすぐ近く北白川児童館ではたらく井上さん。
こちらは保育士資格を持ち、フリーで子育て支援をしている森さん。
森さんは、3日、京都市内でイベントに出演されるそうです。
「福祉職が育児休暇を取ってみて気づいたこと~支える育児から楽しむ育児~」 7月3日(金)18:30~22:00 18時半open 19時start 22時close 会場 Hacobu Kitchen 会場住所 京都府京都市下京区五条通高倉堺町21番地jimukinoueda bldg.1F 会場URL http://hacobukitchen.com/access 参加費 2,500円(with 1drink) 学生割引 学生証提示で500円OFF https://www.facebook.com/events/102114713462474/
こども芸術学科の進路決定率はなんと96.2%!!みんな元気にはたらいています。
今回は、保育職を中心に取り上げましたが、一般企業でも大活躍の卒業生がいっぱい。
またご報告します。
(浦田雅夫:教員)
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7/12(日)は体験授業型オープンキャンパスです! こども芸術学科の7月の授業は、
「絵本のちから、読み手のちから」です!
午前と午後の2回、同じ内容で開催します。他学科・コースに興味がある人も安心して受講して下さい。
「こ学ってどんな学科なの?」「制作も出来るの?」「わたし子ども好きなんですが。」
「まだ志望コースが定まりません..」など、経験がなくても大丈夫です。夏期・秋期コミュニケーション入学の対策にもおすすめです。
7/12(日)「絵本のちから、読み手のちから」
授業の概要
絵本は世代や国境を越えてとても魅力的なメディアです。英国出身のLee Haydn Straight氏(絵本作家・イラストレーター)をお招きし、グループ制作と発表をとおして、作り手と読み手、両方の立場を体験しながら絵本について考えてみます。
夏期・秋期コミュニケーション入学の対策にもなっています。どのように子どもたちと絵本の世界をつなげ、楽しい場をつくっていけるのか学んでみませんか?
授業の詳細
Lee氏が絵本作家になるまでの人生や現在の活動、どのように絵本をつくっているのか、そのプロセスを学びます。
演習では読み聞かせ場面を映像で見ながら、”読み手はパフォーマーである”ことを体感します。その後、実際にグループ制作をし、読み手の役割を演じることにより、「絵本」が読み手と聞き手をつなぎ、ともに絵本の世界をつくっていくことの面白さを発見します。「絵本」があなたを変えるかもしれません!
ぜひ、お申込の上、お越しください! 未来のこども芸術を一緒に考える皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
詳しくはこちらから↓
https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-14_07-12/