舞台芸術学科

《ぶげまる15’》第8弾公開!!!

「今週末から卒業制作公演が始まります。

2015年度も舞台芸術学科の授業発表公演を1ヶ月限定でまるまる見せちゃおう企画」

略して

《ぶげまる15’(フィフティーン)》

 

第8弾公開です。

.

今回は

2014年度 2回生 寺田みさこクラス ダンス公演

『mimicry』

(2015年1月24〜25日 studio21)

です。

(公開期間12月12日まで)

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mimicry ミミクリー=〔人の声や表情などの〕まね、模写《動物》

〔動植物の〕擬態

 

このパフォーマンスは(振付、音響、照明などすべてにおいて)

およそ5割が予め決められたものであり、残りの5割は即興によるものである。

 

「上手く踊る」ことに、ダンスの本当の喜びがあるのだろうか?

私はそうは思わない。ダンスの現場で未知なる自分も含めた〈他者〉に

出会うことがなければ、私は到底こんなに長くダンスを続けることは

出来なかったと思う。

決まった振りを踊るとき、ダンサーは何ヶ月もの時間をかけて

それを繰返し練習するのだけれど、誰しもまずは上手く踊ろうとする。

それは間違いなく歓迎すべき態度である。

しかし「上手く踊る」ことは最終目的なのではなく、プロセスであり手段である。

そのたゆまぬ反復の先に、満を持して現れる身体こそが目的である。

言ってみれば、そんな身体こそ出会うべき〈他者〉なのだ。

即興で踊るとき、ダンサーは自分の身体だけを道具としてフロアに放り出され、

刹那の選択を迫られる。

衝動的に、あるいは迷いを無理矢理振り切って手を、足を動かしてみる。

届かないかもしれないところまでリーチを伸ばそうとした時、

ふいに何かがスルンと剥がれ落ち、見たことのない身体が現れたりする。

振付と即興、その方法は違えども、恐れを抱きつつ未知の場所へと向かう意思を

持った身体に出会うこと、それは正しく私にとってのダンスの喜びなのだ。

 

演出・振付 寺田みさこ

 

(当日パンフレットより)

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どうぞ、ご覧下さい。

 

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