- 2016年6月1日
- 日常風景
【3年生】モーショングラフィック時計 制作成果発表!!
本日は情報デザイン学科3年生B領域の授業「総合演習」での作品をご紹介します!
今回は授業の中で、モーショングラフィックスという映像表現を使って、
「60秒」をテーマにムービー作品を制作しました!
モーショングラフィックスとは、静止画としてのグラフィックデザインに動きや音を加え、
映像として、構成していく視覚表現です。
今回は「時間」という、誰にとっても平等で均一な時の刻みをモチーフに、
それぞれにアニメーションや実写など、さまざまな表現方法で展開しています。
この日は、完成した作品の合評会でした!!
知勇館1Fのギャラリースペースで、全員の作品を同時に投影して行います。
一人ずつ制作意図を説明し、自分の作品のプレゼンテーションを行います。
今回の課題担当は、千合洋輔先生です。
先生も身振り手振り、作品に対して熱のこもった講評をされていました!
合評後は授業の成果展として、3日間の展示を行いました。
廊下沿いのギャラリーなこともあり、他領域の学生や先生方もたくさん観に来てくださいました。
展示を観に来てくれた、2年生の3人組。
それぞれに意見や感想を言い合いながら、新しい表現手法に興味新々でした!
展覧会をすることで、普段はあまり、関わりの無い領域の学生同士でコミュニケーションが生まれたり、
制作や合評とはまた違った気づきがあったようでした。◎
スタッフ/楠本
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