アートプロデュースコース

キャリアイベント~3名の卒業生から学ぶ~

6月5日(水)のアートプロデュース論4(通称:プロに学ぶ)で、キャリアイベントを開催しました!

 

ASP学科を卒業した高橋洋介さん(09年度卒・青森県立美術館勤務)、荒井美礼さん(11年度卒・一般財団法人北斎館勤務)、金澤咲さん(11年度卒・兵庫県立美術館勤務)の3名にお越しいただきました。

 
現在3名は、本学科で学んだことを活かして、美術館で勤務されています。現在の仕事についてだけではなく、在学中に何を考え、どのような活動をしていたのか。卒業後どのように、自分を活かす生き方ができるのか。さまざまな視点からお話をしていただきました。

0605キャリアイベント_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、参加した学生の感想より。

 

「就職の際に、ACOP(1回生必修授業)を経験したことが認められて採用されたというお話に驚きました。ACOPの重要性が美術界で認められていることを思うと、後期の授業で、ナビゲイションや見る力を必死になって身に付けなければいけないと感じました。」

 

「今まで美術館でのお仕事について詳しく知ることがなかったので、美術館の組織や活動、目標などがわかり、今やるべきことを考えるきっかけになりました。」

 

「座ってよし、スケッチしてよし、話してよしという兵庫県立美術館は、私のイメージする美術館とはかけ離れていて驚きました。」

 

 

—————————–

 

◎研究室運営のホームページはこちら
<565566567568569>