- 2017年5月19日
- ニュース
【授業紹介】日常の観察・解体
だんだん日差しが強くなり夏を感じる季節になって来ました。
情報デザイン学科ではゴールデンウィークも終わり、本格的に専門授業が始まりました。
入学当初に比べるとみんな徐々に緊張がほぐれてきたように感じます。
さて今回はビジュアルコミュニケーションデザインコース1年生の授業「コミュニケーション基礎」をご紹介します。
4、5人のグループに分かれ机に向かい、黙々と何かに取り組んでいます。
近くに寄ってみると・・・
こ、これは・・・!
そうです!なんと、カップヌードルを解体しています!
この授業では「日常の観察と分解」をテーマとし、今回は「食とパッケージ」の観察・分解を行なっていたのです。
前回はカップヌードルの中身、今週はパッケージの観察と分解を行いました。
グループごとにそれぞれ分解の仕方や並べ方が違い、
同じ素材にも関わらず様々な表情が作られていました。
文字1文字1文字を切り抜いてるグループ。仕事が細かい!!
しっかり具材も大きさ順に並べているグループもありました。わかりやすいですね!
5月末には「食とパッケージ」の展示を授業内で行うそうなので、後日その様子をお届けしたいと思います。
ここからどんな成果物が出来るのか今から楽しみです!
スタッフ:カゲヤマ
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