授業風景
2017年10月4日 授業風景
昨日行われた「百科学Ⅱ」の授業は映画学科長の山本起也先生が担当され、介護ロボットを紹介し、プロモーション映像が出来上がるまでのお話をされました。
副学長の本間正人先生にモデルになっていただき、介護ロボットの操作性を紹介し、学生たちにプロモーションを考えてもらいました。
山本先生のアイデアを具体化するプロセスの中で、重要な要素となったシャボン玉を実際に作ってみました。
ひとつのアイデアからプロモーション映像が完成するまでのお話しでしたが、大学の中のいろいろな領域が交わり、重なり合ってひとつの「もの」が出来上がっていくと言うことを考えさせられました。
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京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。