- 2018年8月6日
- 日常風景
【真夏のオープンキャンパスレポート第2弾】スタッフ紹介!
7月21日、22日と開催された真夏のオープンキャンパス。
暑い中ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
WHO(世界保健機構)の取り組み「ホープソープ」を参考に企画した「こどものための石鹸づくり」を体験していただき、芸術を通したこどもへの関わりの大切さを皆さんと共有できて、とても嬉しく思います。
さて、レポート第2弾では、大活躍してくれた6名の学生スタッフをご紹介します!
3回生の二宮さん(八幡浜高等学校出身)
二宮さんは石鹸ワークショップのパッケージデザインを担当しました。
ポップな印象にするために、黄色の色味を試行錯誤して作ったそうです。このパッケージに石鹸を入れると、手の上に乗っているように見えるんです!
3回生の小川さん(自由の森学園高等学校出身)
小川さんはワークショップの説明ボードのデザインを担当しました。ボードの写真は、こども芸術大学のこども達がワークショップを体験してくれた時のものです。よく泡立っているのがわかりますね。
2回生の坂本さん(左:聖隷クリストファー高等学校出身)と寺岡さん(右:近江兄弟社高等学校出身)
坂本さんはサポートスタッフとして今回のオープンキャンパス1日体験授業に入ってもらいました。授業では、制作についてのアドバイスをしたり、こども芸術学科での自分の経験を語ってくれたそうです。
寺岡さんは壁面の文字を制作しました。実際に目にした方はお気づきと思いますが、茶色の部分は木の枝でできているんです!文字に沿うような枝を選び丁寧に貼り付けるのに苦労したんだとか。
2回生の芦葉さん(名古屋市緑高等学校出身)
芦葉さんはワークショップの際に使用したこのシートをデザインしました。
もこもこした泡の表現と、やさしいタッチで描かれた手がいい味を出しています。中の文字はワークショップロゴになりました。
田中さんはワークショップの看板を制作しました。
芦葉さんの描いたロゴを参考に、ワークショップで実際に使った小さい積み木を組み合わせて、元のロゴそっくりに再構成し、ワークショップの看板に仕上げました。
学生たちは、課題制作や授業の合間を縫って打ち合わせに参加し、各自が担当したものを制作し、オープンキャンパスを作り上げてきました。みんな、本当にお疲れ様でした!
こども芸術学科のブースにお越しいただいた皆さん、ワークショップにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。 (スタッフ:大塚)
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