- 2018年11月7日
- ニュース
【お知らせ】 シンポジウム「京都の文学賞創設に向けて」に校條先生が参加します!
11月25日(日)に、京都の文学賞創設に向けてシンポジウムが行われます。
「京都文学の新たな可能性」についてのパネルディスカッションでは、
『爪と目』で芥川賞を受賞された藤野可織さん、
『京都寺町三条のホームズ』で京都本大賞を受賞された望月麻衣さん、
大垣書店代表取締役社長の大垣守弘さんをパネリストに、
文芸表現学科教授の校條剛先生がファシリテーターを務められます。
文学のこれからにご興味をお持ちの皆さまに、ぜひともご参加いただきたいシンポジウムです。
お申し込みの締め切りは明日11月8日(木)まで。
大勢の皆さまのご参加をお願い申し上げます。
シンポジウム「京都の文学賞創設に向けて~新たな作家を発掘!~」
日 時:2018.11.25(日)
15:00-17:00(開場14:30)
会 場:立命館朱雀キャンパス ホール
(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
主 催:京都市
共 催:京都新聞
協 力:大垣書店
申し込み:11.08(木)必着 先着400名
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000243983.html
プログラム:
◎文学賞(案)の概要説明
◎トークショー「私が作家になるまで、なってから」藤野可織(作家)
◎パネルディスカッション「京都文学の新たな可能性」
藤野可織/望月麻衣(作家)/大垣守弘(大垣書店代表取締役)
ファシリテーター・校條剛(京都造形芸術大学 文芸表現学科教授)
(スタッフ・大賀)