文芸表現学科

7/7 関西の編集者による特別講義

 
今週末は授業公開オープンキャンパスがあります。大学のHPには、おすすめ授業が1つだけ紹介されていますが、文芸表現学科で公開する授業はぜんぶで9つあります! なかでも、授業公開オープンキャンパスが終わってからの5講時には、編集者を招いた特別講義も開催しますので、高校生の皆さんだけでなく、広く一般の方もご参加ください。
 
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ゲスト講師は木下由紀彦さん。大阪中之島にある、株式会社フォーティーファイブの代表者として、多くの企画や編集を手がけていらっしゃいます。聞き手は安藤善隆先生。2011年から文芸表現学科でも教えていただいていますが、元『ぴあ関西版』の編集長をされていて、現在は『あまから手帖』の編集に携わっている、こちらも現役の編集者の方です。編集者をめざす学生はもちろんのこと、ライターといった書く仕事に興味のある人は、この機会をのがさず、ぜひ聴講してください。
 
 
 
きのした・ゆきひこ
87年より株式会社京阪神エルマガジン社にて「Lマガジン」、「SAVVY」の雑誌編集に10年間携わる。 93年SAVVY副編集長に。97年からはセントラルパーク株式会社において、宣伝部マネージャーとして、 姫路セントラルパークやセントラルパーク美祢サーキットのテレビCM、雑誌広告などの制作、 またイベントでは西日本初となったレゴ展のプロデュースを行う。2000年株式会社フィーメールの設立に参画。 「Fe-MAIL」編集長として、女性向けWEBマガジンというジャンルを切り開く。 2005年には、同社においてカシミヤプロジェクトと銘打ち、大阪は中津にカフェをオープン。 リアルカフェとWEBの融合を試みる。 その後は企業のWEBサイトのプロデューサーとして、さまざまな企画・編集・ディレクションに携わる。

 
 


 
 
そのほかの授業詳細も、もう一度UPしておきます。
ふだんの授業に参加できるチャンスですので、ぜひ来てくださいね。
 
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(文・たけうち)

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