ひみつのアトリエ
2018.12.15
河野綾(情報デザインコース)
「アトリエ」というよりは「仕事場」という響きが自分には馴染む気がする。「ひみつの仕事場」…できれば…
2018.11.15
門崎敬一(文芸コース)
書斎のゆくえ 父は活字中毒者で蔵書家だった。私にもしきりに読書を勧め、近所の書店「武田泉書…
2018.10.15
松生歩(日本画コース)
今のアトリエが約5代目のアトリエということになるでしょうか。学生時代は日本画の制作を大学でしていま…
2018.09.15
早川克美(芸術教養学科)
海のそばの暮らし 私は何も持っていない。家も、車も、気がつけば家族もいない。(もちろん親や…
2018.08.15
勝又公仁彦(写真コース)
生来の無精とわがままのため、生活も制作も同じ空間で思いついた時に思いついたことをやる(というかほと…
airU Village、それは京都芸術大学のどこかに存在すると言われる幻の村。 いまだ全貌は明らかになっておらず、一説には次元を超えて東京外苑キャンパスとも繋がっているとも噂されています。長年の研究によって解明されているのは、18歳から96歳まで、北海道から沖縄、さらには海を超えて、京都芸術大学通信教育課程で芸術を学び、探求する社会人芸大生や卒業生、そして教員の活動が集結する場所であるということ。 この度、我々調査班がその一部の発見に成功しましたので、その魅力をお伝えすべく、ここにWEBサイトとして順次記録していくことにしました。村からはまだまだ発展する気配を感じます。いずれ新しいコンテンツも増えてくることでしょう。 この村の成長と、社会人が学び、実践することで育まれる新しい芸術の概念とその可能性を、ひとりでも多くの皆さんに見守っていただけますように。