ひみつのアトリエ
2018.06.15
石神裕之(歴史遺産コース教員)
詩人、寺山修二は『書を捨てよ、町へ出よう』(芳賀書店、1973年)と題する本を書きました。戦後日本…
2018.05.15
久田多恵(染織コース教員)
「ひみつのアトリエ」は上村博先生が書いてくださったように、元々は『雲母』誌上で染織コースが連載して…
2018.04.15
上村博(芸術教養学科教員)
「ひみつのアトリエ」ですか! それを聞いてちょっと困りました。このタイトルはもともと染織の先生のコ…
2018.03.15
清水六兵衞(陶芸コース教員)
私のアトリエは以前、父清水九兵衞が彫刻のアトリエとして使っていたところで、京都五条坂の六兵衞窯工房…
2018.02.15
田村蘊(空間演出デザインコース)
広島県千代田インターを目指して一路中国自動車道を西へ。そこには知合いの鉄工場があります。レーザーカ…
airU Village、それは京都芸術大学のどこかに存在すると言われる幻の村。 いまだ全貌は明らかになっておらず、一説には次元を超えて東京外苑キャンパスとも繋がっているとも噂されています。長年の研究によって解明されているのは、18歳から96歳まで、北海道から沖縄、さらには海を超えて、京都芸術大学通信教育課程で芸術を学び、探求する社会人芸大生や卒業生、そして教員の活動が集結する場所であるということ。 この度、我々調査班がその一部の発見に成功しましたので、その魅力をお伝えすべく、ここにWEBサイトとして順次記録していくことにしました。村からはまだまだ発展する気配を感じます。いずれ新しいコンテンツも増えてくることでしょう。 この村の成長と、社会人が学び、実践することで育まれる新しい芸術の概念とその可能性を、ひとりでも多くの皆さんに見守っていただけますように。