本文へ移動

芸術学コース 山名 知州子

江戸時代初期の画家である俵屋宗達は、謎の絵師である。生没年さえはっきりわかっていない。その代表作《風神雷神図屏風》は、落款・印章もないにもかかわらず、宗達のものだと認識されていることは周知の事実である。本論は、彼の描いた《風神雷神図屏風》について、儀軌からしたら雷神の体が赤い体になるはずなのに、白く描かれたのはなぜかということを、先行研究者の意見を考察して、新しい論を展開しようとする無謀な試みである。


神奈川県

俵屋宗達《風神雷神図屏風》―雷神の体はなぜ白で描かれているのだろうか―

山名 知州子

芸術学コース

このコースのその他作品