(大学院)空間デザイン分野 久岡 伸功
デザインされた造形物がもたらす気付き
~アイスブレイクによる共創の場の開発~
モノ・コト・場のデザインで多様な人のコミュニケーションを活性化させるアイデアとしてアイスブレイクを用いる。ワークショップやブレインストーミングの際に用いられる、場を和ませ、自己紹介の要素を含むアイスブレイクに、造形物を使用し、異なる背景や視点を持つ多様な人たちが見て、共同で考え、描き出すコミュニケーションデザインを行う。このプロセスを通じて多様な人たちがお互いの視点やアプローチに気付き、理解し合い、共創への意識が変化していく過程を観察する。その結果、参加者が驚きや発見、曖昧を経験し、お互いの違いを認識し合いながら、共感や理解を深め、共同で創造的な成果を生み出す体験から、多様な人たちの共創に対する意識変容を探求する。また、コミュニケーションのための造形物を使用したアイスブレイクを脳の準備運動とし、日常の会議やミーティングに取り入れられるようにデザインした。
久岡 伸功
(大学院)空間デザイン分野
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