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和の伝統文化コース 杉浦 美由紀

まず卒論を書く上で初めに考えたのは「何を書くか」でした。
色々と悩み時間が経つうちに漠然と郷土の文化をテーマとして考えたいと思うようになりました。

私は浜松に生まれ、今も住んでいる浜松の郷土文化は色々とあります。
その中で『浜松張子』というものがあります。
たまたま4代目の加代子さんとの交流もあり張子の虎が我が家に飾ってありました。
素朴な魅力の浜松張子。
せっかく4代目に作ってもらった張子があるのだから浜松張子の歴史を調べてみようか。
と、思い卒論のテーマとしたわけです。

進めて行く中で地元の玩具なので資料が少ないのが1番困ったことでしょうか。
何かないかと図書館に何度も通っているうちに「こんな資料があるけど…」と
ベテランのスタッフの方に教えていただいたりしました。
スタッフの方に感謝と地道に探して行く事で道は開いて行くのかな。
とも思いました。

5代目の伸江さんのアトリエにも訪問しました。
親切にお話ししていただき作業工程も見せていただきました。
『浜松張子』の良さが実際に見て、より魅力を感じました。

素朴で造形がちょっと面白い『浜松張子』。
皆さんも知っていただきたく思います。



浜松張子 歴史と創作

静岡県

杉浦 美由紀

和の伝統文化コース

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