舞台裏からコンニチハ!vol.44
こんにちは。
急に冷え込み、急いで引っ張り出したコートに、やってしまった!クリーニングのタグ!!
で、まさかの逆ギレなくらはしです。
皆様もご注意下さいませ!フードにも、クリーニングタグは付いているのです!!
さて、この週末はどっぷり韓国な、『金梅子(キム・メジャ)の仕事』でした。
公演前のワークショップも、今回の公演を盛り上げてくれました。
グローバルな世の中で、
日本中いろんな劇場で、
様々な国の公演や展覧会が行われている昨今ですが、
ここ春秋座でもフランスやロシア、中国、タイやバリ、そして今回の韓国など、その昔はチェコから少年合唱団が来られたこともあります。
いつもどきどきするのは言葉の壁なのですが、そこはふたを開けてみれば結構どうって事なかったりします。
それは、通訳に入ってくださる留学生の学生さんのおかげだろうと思います。
造形大には、韓国や台湾、お隣アジアの国からの留学生が多いのです。今回も学生さんが入ってくださったことによりスムーズに作業が整いました。
以前に私が初めて韓国の方をお迎えした時に通訳に入ってくださった学生さんに書いてもらった劇場各所の表示があり、今回もこのように貼らせていただきました。
果たして、未知の会場で、手がかりになったのでしょうか??
それにしても、いつも異文化を楽しんでいるのは、ツカモトさん!
今回も、通訳の学生さんに韓国語を習っていたそうです。
覚えた言葉を話すツカモトさんに、川原さんは「ねえ!何でそんなに覚えられるの??」と、目をまん丸にして驚いてました。いや、でも本当にすごいです!!
私もひとつ教えてもらったのに、もう忘れちゃいました。
ツカモトさ~ん!「お疲れ様」ってなんていうんでしたっけ~??
くらはし