徒然week!vol.1~結局近場でボヤボヤ

5月 06日, 2011年
カテゴリー : 特集week! 

大嶋です。
今日のお題は「徒然」。要は何でも書いてよし、と言うわけですが、そう言われると何を書いていいやら・・・。
おそらくここはGWに何をしたかを書けばいいのでしょう。

色々妄想で旅をしてきましたが、現実には近場をうろうろしていただけで…。京都・亀岡市と南丹市の境目に「るり渓温泉」というところがありまして、そこにいってきました。一風呂浴びて近場をウロウロしていたら釣堀がありまして、実に20年以上ぶりに釣りをしました。といっても、釣堀での釣りなんて『釣りもどき』だと思いますが。
一般的に釣堀には2種類あるのではないかと思います。一つはえさを入れた瞬間に魚が食いつくような「入れ食い」状態の釣堀(小さい頃行った鮎釣りの釣堀はまさにそんな感じでした)と、1時間に1匹釣れるかどうかの釣堀(鯉や鮒など大きめの魚の釣れる釣堀)。
私の行った釣堀は後者のほうで、他のお客さんも含めじっと待っている姿がとても印象的でした。
初心者の私は、最初のうちは牧歌的に構えていたのですが、釣っている人が駆け引きをしながら釣っているのを見て、浮きのわずかな動きに集中し始めました。自然の中、静かに神経を研ぎ澄ます・・・とても心地よかったです。釣り、少しはまるかも。

GWに後何をしたのか・・・天皇賞を観戦(@淀)、橘プロデューサーの影響で(笑)、以前以上に競馬に興味を持つようになっていたのですが、縁がありまして、友人と行ってきました。
ギャンブルの極意は、「負けない」こと。儲けようとすると足元すくわれるので、トントンに持っていき楽しめた分をプラスとする、というのが僕の信条です。もちろんこの日もトントンでした。
観劇も観戦も1箇所に人を集めて行なわれるものなのですが、この日の入場者およそ数万人、競馬はギャンブルですし、また入場料の高低の差はもちろんあると思いますが、筋書きのないドラマへの興奮というものには勝てないなあと改めて実感した次第です。

さてみなさんのGWはいかがでしたしょうか?

大嶋