今日はニャンの日 パート30 We love Mouse!
カテゴリー : 今日はニャンの日
またまた登場、ツカモトです。
京都は先週中頃から急に冷えてきました!
この気温の変化の激しさはどうも日本だけではないようですが、
どうぞ、体調にお気をつけください。
さて、我が家のネコ達は太っていても遊ぶのは大好き。
いままではペトチはスーパーボール、プイプイはお菓子をとめる針金のテープ、
ミラコはよくわからないフェルトのボールという、三者三様お気に入りのおもちゃがありました。
そんな、彼らのこの夏から密かに続くブームがこちら!
小さなネズミの形をしたおもちゃです。
目の前にぶら下げると、注目!
そして、パンチ。
はずれてペトチに命中!
ちょいちょいっと追っかけては、
ちょっかい出して、
かじって、ぶんぶん振って遊んでおります。
おやおや、ミラコが気になって様子を見ております。
そして、今度はミラコが遊んでいるのを見るプイプイ。
そんなネコおもちゃを取りあげ、目の前でぶらぶらさせると、
ミラコの目がLOCK ON!
見事にアタック!
そして、ドヤ顔でございます。
目元が汚いのが切ないですが、、、。
そんな風にいっぱい遊んだ後は、
座布団の上でキューっと丸くなってお休みします。
いかがでしたでしょうか?
深夜ネコと遊んで写真をとってみました。
普段あまり見ることのないネコの日常を少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
最後はこのミラコのサービスショットでお別れです!
ツカモト
春秋座にて
KYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭
木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~
がございます。
開場・開演は13:00からと、17:00からの2回公演なっております。
上演時間は2時間程を予定しております。
当日券は若干枚数ご用意しております。
当日券の販売は開演1時間前より開始となります。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
春秋座にて
KYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭
木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~
がございます。
開場・開演は15:00からと、19:00からの2回公演なっております。
上演時間は2時間程を予定しております。
当日券は若干枚数ご用意しております。
当日券の販売は開演1時間前より開始となります。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
カテゴリー : 過去の公演
皆様こんにちは。上田でございます。
心配していた台風も熱帯低気圧に変わって安心しました。
さてさて、ただいま春秋座では10月12日(土)、13日(日)木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~の舞台仕込み真っ最中でございます!
公演当日までお楽しみな部分が多いので、舞台の様子はお見せできませんが、いつもと雰囲気が違った春秋座になっています。
そちらもぜひ注目していただきたいです♪
公演チケットの前売り券は全て完売しました。※当日券は若干枚数販売する予定です。
当日券情報はこちらをご確認下さい。また、公演の開場時間が変更になりました。
変更前は開場の30分前でしたが、変更後は開演時間に開場いたします。定刻になりましたら春秋座入口前にご参集くださいませ。
上田
カテゴリー : 過去の公演
皆様こんにちは。上田です。
ついこの間まで「暑い!暑い!」と言っていたのに、いつの間にか日が暮れるとすっかり肌寒くなってしまいましたね。
日中に聞こえるミンミンゼミの鳴き声がなんだかセンチメンタルな気分になってしまいます。
さて、そんなセンチメンタルな気分を吹き飛ばしてくれる公演、木ノ下歌舞伎ミュージアム“SAMBASO”~バババッとわかる三番叟~。
8月末に京都芸術センターで、木ノ下歌舞伎主宰・監修の木ノ下裕一さん、総合演出・杉原邦生さん、特別出演・茂山童司さんによる対談が行われました。
対談前には茂山童司さんによる「三番三」が披露されていました。
この時、テレビ取材も入っていた為か稽古場は緊張感が漂っていました。
こんな至近距離で「三番三」を見られるなんて思っていなかったので、上田はドキドキしっぱなしでした!童司さんかっこいい!(←ミーハー)
童司さんの稽古を真剣に見つめる木ノ下さん(写真:右)と杉原さん(写真:中央)。
この稽古を見て、杉原さんはどんな演出を考えているのでしょうか…
稽古も終わり、落ち着いたところで対談が開始されました。
写真左から木ノ下裕一さん、茂山童司さん、杉原邦生さん。
木ノ下歌舞伎の「三番叟」とはどんな作品なのか、木ノ下さんと童司さんのなれ初めや、狂言・古典の「三番叟(三)」の歴史について、最後に木ノ下歌舞伎ミュージアムの見どころなど語っていただきました。
「三番叟」なんて難しいそう…と思っていましたが、この対談を聞いて「三番叟ってそういう作品なんだ~」と大変興味深く勉強させていただきました。
約1時間の対談でしたがまだまだ聞いていたい内容でした。
“レクチャーパフォーマンス”とはどんなものなのか、杉原さんがどんな演出を仕掛けてくれるのか、木ノ下歌舞伎ミュージアム本番が楽しみで仕方がないです。
木ノ下さん、杉原さん、童司さんの対談は、KYOTO EXPERIMENT 2013 京都国際舞台芸術祭HPに掲載予定ですので、是非チェックしてみてください~(^o^)/
上田
カテゴリー : 過去の公演
皆様こんにちは。上田でございます。
日は少しずつ短くなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。
しかし夜になると涼しい風と共にどこからかマツムシの鳴き声が聞こえてきて、「もう秋だな…」とセンチメンタルな気持ちになってしまいます。
秋と言えば9月28日から始まるKYOTO EXPERIMENT2013。
現在、京都芸術劇場チケットセンターでは『木ノ下歌舞伎ミュージアム”SAMBASO”~バババっとわかる三番叟~』『superposition 池田亮司』の公演チケットは絶賛発売中です!
さて、木ノ下歌舞伎ミュージアムでは、特別出演の狂言師・茂山童司さんが杉原邦生さん新演出による「三番三」の舞を披露します。
その茂山童司さんが作・演出を手がける公演『ヒャクマンベン vol.1 METAPHOR(メタファー)』を観に行ってきました!
ヒャクマンベンとは、
“茂山童司が手掛ける伝統的な技法をベースとしたコント公演。現代へのビシッとした風刺をふわっとした作風で描くことをテーマとしている。”というコンセプトです。
面白そうだけど本音を言うと、どんな感じなのかまったく想像がつかず…。
しかし、上演が始まると観る前の不安を払拭する程ジワジワと余韻が残る少しシュールな世界観でとても面白いコント作品でした。
学生さんから初めて小劇場に来られたようなご年配の方、幅広い年齢層の方がいらっしゃいました。
この公演を観て木ノ下歌舞伎ミュージアムでどんな「三番三」を披露してくださるのか、期待で胸いっぱい!楽しみが増しました!(^o^)
今後、木ノ下歌舞伎の稽古の様子や童司さんのインタビューをこのブログでお届けする予定ですので、お楽しみにお待ちくださいませ~!(^o^)/
上田
舞台裏からコンニチハ!vol.67
カテゴリー : 舞台裏レポート
皆様こんにちは。上田でございます。
先日10月6日(日)、ロシア・ナショナル・バレエ『眠れる森の美女』全2幕の公演でした。
センター主催のバレエ公演は今回で4回目になりますが、嬉しいことにチケットは完売御礼!
小さいお子様からご年配の方まで多くのお客様にご来館いただきありがとうございました。
ダンサーさんの繊細さだけでなく高度なダンス技術と様々なキャラクターが登場し、幻想的で美しく、別世界にトリップした様な舞台は最後まで楽しんでいただけたのではないでしょうか。
終演後はダブルカーテンコールもあり大盛況で終演いたしました。
さてさて今回もバレエ公演の舞台裏に潜入しました!
公演前日から舞台の仕込みがされていて、今回も学生スタッフがプロのスタッフさんに混じって仕事をしています。
むむむっ!何かをバトンに吊っています。※1
※【バトン】=舞台吊物機構設備の一つで、背景や大道具などを仮設するための吊物バトンの略称。
そして吊られたものがこちら↓
なんだか幻想的です。
背景が何層にもなっているのがお分かりでしょうか。↓
張り物ではなく吊物なのは踊る場所を広く確保するためだそうです。※2
※【張り物】木材の枠組に布やベニヤをはり、背景などを描きこんだ舞台装置の一部。
かわいい衣装の数々にテンションが上ります!
メンテナンスから着付けまで3人の衣装さんがされていましたが、本番時は想像を絶する忙しさだろうなと、
そして公演当日。
ダンサーさんが劇場に到着されて間もなくバーレッスンが開始されました。
レッスンとはいえ、しなやかな所作に胸がドキドキ!高揚感が抑えられません!
カメラを構えるのを忘れてしまうほど見惚れてしました。
今回、春秋座に来られたダンサーさんは総勢42名の大人数。
世界が期待しているバレエ団ということだけあってみなさん素晴らしいダンサーさんばかりですが、この中から主役・ソリストに選ばれるのは数人という厳しい世界…。
また春秋座に来ていただきたいですね~!
余談ですが、
『眠れる森の美女』ということで、上田はツチヤさんがプレゼントしてくださった某有名アニメ会社の『眠れる森の美女』のイラストがプリントされたタイツをはいていました♪
結局スタッフ関係者に言えず終いで、ここで打ち明けてみました。(^_^;)
次回の当舞台芸術研究センター主催企画は
京都芸術劇場 春秋座にて
10月12日(土)・13日(日)木ノ下歌舞伎ミュージアム“SAMBASO”~バババッとわかる三番叟~がございます。
12日(土)の15:00と19:00、13日(日)13:00の回の前売券は完売いたしました。
13日(日)17:00のみ前売券がございます。
当日券は各回若干枚数を販売する予定です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
上田
本日の京都芸術劇場は…
カテゴリー : KPACへようこそ
春秋座にて
がございます。
開演は14:00、開場は13:30、上演時間は2時間15分程(途中休憩含む)を予定しております。
チケット完売のため当日券の販売はございません。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
本日の京都芸術劇場は…
カテゴリー : KPACへようこそ
春秋座にて
テーマ研究I 近代日本語における〈声〉と〈語り〉
公開研究会(3) 日本の伝統演劇における〈語り〉2:能の場合
がございます。
開演は18:30、開場は18:00となっております。
上演時間は2時間程を予定しております。
入場無料・申込不要です。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
カテゴリー : 過去の公演
クーラーに弱いツチヤです。寒がりで困ります。
しかし、季節がようやく秋を感じさせ始めたこの時期の自然の涼しさが過ごしやすいと感じております。そんなわたくし、秋生まれでございます。
さて、季節がすっかり冬へと移り変わる11月の終わりに春秋座で上演いたします、
松田正隆×松本雄吉 待望の新作!
すでにチケット販売も始まっております。
11月30日(土)の回はとくに人気なのでご予約がまだの方、お急ぎください!!
そして、いろんなところでご覧いただいている「石のような水」のチラシですが、今回デザインを演出の松本雄吉さんのご提案もありcontact Gonzoの塚原悠也さんにお願いしました。
塚原さんは、大阪を拠点に活動し、国内外で注目を集めている“contact Gonzo”の中核的メンバー。
塚原さんは、一見、殴り合い?格闘技?あれダンス?と激しい身体の接触の特異なパフォーマンスのメソッド“contact Gonzo”を垣尾優さんと開発されました。
皆さんはもうこの「石のような水」のチラシはどこかで手にしていただけましたか?
開くとA3サイズ全面に、主演の山中崇さんの写真が出てまいります。
その写真は、7月某日ヘリコプターの中で撮影されました。
塚原さんと山中さんが乗り込み、
大阪湾の空へと…
この撮影は塚原さんのアイディアによるもの。
“ゾーン”を感じる場所へ実際に向かったのでした。
まだお手にとってない方、ぜひ探してみてください!!
ツチヤ