2025年5月18日
出版・メディア情報
YouTubeチャンネル「未来に残したい授業」で吉岡洋先生がゲスト出演されました。内容は吉岡先生の著書である『AIを美学する』についてお話しされています。
著書である『AIを美学する』については、2025年3月7日投稿の【新刊情報】『AIを美学する―なぜ人工知能は「不気味」なのか』をご覧くださいませ。
説明:普遍的な問いに対する論考をお持ちの方々にお話を伺い、一緒に考えていくチャンネルです。「中学生からの大学講義」というコンセプトのもと、専門家ではない私が感じる素朴な疑問を、叡智をお持ちのさまざまなジャンルの専門家や実践者に伺っていきます。
2025年5月16日
出版・メディア情報
一般財団法人NISSHA財団が運営している、オンラインマガジン「AMeeT」の特集に吉岡洋先生の「アートと観光」が掲載されました。アートと観光が歴史の中でどのように結びついてきたかを解説しています。よろしければご一読ください。
【特集:Art Meets Tourism「アートと観光」】
AMeeT(アミート)は、「Art Meets Technology」をコンセプトとし、一般財団法人NISSHA財団が発行・運営するWeb マガジンです。
2025年5月13日
出版・メディア情報
2025年5月2日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。タイトルは「血と肉と骨と皮」です。ぜひご一読ください。
『現代のことば』は京都新聞のサイトでもお読みいただけます。(有料会員のみ)
2025年5月13日
出版・メディア情報
2025年5月号の月刊ARTCollectors’(アートコレクターズ)No.194に、齋藤亜矢先生による展覧会レビュー記事が掲載されました。
(展覧会Review)PART OF THE ANIMAL動物と人間のあいだ
会場:(公財)せたがや文化財団 生活工房ギャラリー)
月刊ARTCollectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。
2025年3月7日
出版・メディア情報
齋藤亜矢先生の著書『ルビンのツボ-芸術する体と心』が、電子書籍でもお読みいただけるようになりました。Amazon Kindle、楽天Koboなどの電子書籍書店でご購入いただけます。「!」や「?」いっぱいのエッセイ集。ぜひご一読ください。
『ルビンのツボ-芸術する体と心』(2019年6月21日刊行、岩波書店)
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『ルビンのツボ-芸術する体と心』
芸術を生みだす心のしくみとは? 子どものころの砂遊び、骨折、片目の光を失った経験……。異色の芸術認知科学研究者が、自身の体と体験をとおして感じたことを軸に綴る。アートとサイエンスの交差する場をフィールドに「! 」を探し、そこにアーティストの「! 」やサイエンスの「?」を添えた珠玉のエッセイ集。
養老孟司氏推薦!
「頭で考えるより、五感で感じて生きる。その方が人生、ずっと面白い。」
山極壽一氏絶賛!
「サルと類人猿と人間と。自らの体験を通した考察で、芸術の起源に新しい光を当てた好著。」
【目次】
はじめに
からだとこころ
サイエンスの視点、アートの視点
チンパンジーとアール・ブリュット
洞窟壁画とアール・ブリュット
手の想像、目の想像
考える、考えない
自由と不自由
自然の美、人工の美
美しい、怖い
弥生人と絵文字
わかる、わからない
在と不在
上手い、おもしろい
木を見る、森を見る
仮想と現実
二次元と三次元
要、不要
単純と複雑
主観と客観
おわりに