2024年1月31日
出版・メディア情報
『アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義Ⅰ』(福村出版 ,2024/1/26)に、齋藤亜矢の講演も収録されています。ぜひご一読ください。
一流の研究者・表現者を招いた東京藝大の人気授業「メディア特論」を全2冊で書籍化。様々なアイデアや視点との相互作用はアートをひらく場となる。第Ⅰ巻は8講演を収録。
【目次】
序 文(澤 和樹)
1時限目 技術と芸術の狭間で
――アート+エンジニアリング(原島 博)
2時限目 動く絵の現在・未来
――夢の表象とアニメーション(山村浩二)
3時限目 空間音楽・音楽空間
――アート+形式言語(藤井晴行・古川 聖)
4時限目 「芸術の起源」の現在と未来
――絵筆をもったチンパンジー(齋藤亜矢)
5時限目 「哲学入門」
――アート+プロセス(河本英夫)
6時限目 光のアートと陰影のデザイン
――アートをひらく光と陰影(面出 薫)
7時限目 アート+社会=デザイン・テクノロジー融合表現
――アート+社会(須永剛司・鈴木太朗)
8時限目 創作活動におけるカラダの役割
――とくに感覚器官との関わりにおいて(笠井 叡)
あとがき(内海 健)
東京藝術大学 メディア特論 プログラム(2017-2019)
2024年1月31日
出版・メディア情報
月刊ART Collectors’ No.179(生活の友社,2024年2月号)に、齋藤亜矢によるレビュー記事が掲載されています。
展覧会Review
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃
ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン(会場:アーティゾン美術館)
月刊ART Collectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。
2024年1月17日
出版・メディア情報
2024年1月15日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第25回目、タイトルは「AIとアート」です。ぜひご一読ください。
*『現代のことば』はネットでもお読みいただけるようになりました(有料会員のみ)
2023年12月4日
出版・メディア情報
雑誌「モンキー」8巻3号(公益財団法人日本モンキーセンター発行)が刊行されました。文明哲学研究所が担当する連載「自然と芸術」第28回は、戸坂明日香先生による「江戸のカミワザ」です。ぜひご一読ください。
*雑誌「モンキー」 (ご購入、定期購読もこちらのページからお申込みいただけます)
2023年11月9日
出版・メディア情報
月刊ART Collectors’ No.176(生活の友社,2023年11月号)に、齋藤亜矢によるレビュー記事が掲載されています。
展覧会Review
富永愛子―海をよむ(会場:ZENBI-鍵善良房―KAGIZEN ART MUSEUM)
月刊ART Collectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。