2019年10月23日
出版・メディア情報
内田洋行教育総合研究所が企画・運営を行うコミュニティサイト「学びの場.com」に、齋藤亜矢のインタビューが掲載されました。
*インタビューは下記ページにてお読みいただけます。
2019年10月22日
アクティビティ
こんにちは!
平和山塾チームエシカル部長の三好です。
先日10/1にチームエシカル主催のドキュメンタリー映画「ザ・
授業後の夕方6時と言う夜遅い時間にもかかわらず、25人もの学
この作品はファストファッションという大量生産・
僕ら日本人が普段買っている服のこと、
そんなとても身近な事なのに、
その後のディスカッションタイムでも、「ダメだと思う」「
また、こういった上映会では、来てくれた学生だけではなく、
映画会などのこういう場をまた設けて、
また、今回の会に来てくださった学生の皆様、
平和山塾チームエシカル
部長
三好 拓真
2019年10月2日
出版・メディア情報
本学芸術文化情報センター ピッコリ―「こどもの泉」第41号(2019年10月1日発行)に、齋藤亜矢が寄稿しました。
*「こどもの泉」第41号は下記よりお読みいただけます。
http://www.piccoli.jp/pdf/izumi2019.pdf
*「ピッコリ―」は、大学内にあるこども図書館です。
どなたでもご利用いただけますので、詳しくは下記ページをご覧ください。
2019年10月2日
その他
2019年10月5日(土)-6日(日)に東京女子大学で開催される第92回日本社会学会大会にて、文明哲学研究所の小野塚佳代がコーディネーターを務めるテーマセッションが行われます。
第92回日本社会学会大会
テーマセッション「ステレオタイプにおける社会学とマンガ研究」
日 時 : 2019年10月5日(土) 9:30~12:30
場 所 :東京女子大学 6号館6211教室
社会学の用語として、「ステレオタイプ」はある集団の中で浸透している先入観、固定概念、偏見などの観念のことを指します。ステレオタイプはものごとを簡単に説明するのに役立つ一方、極度の単純化は偏見や差別に繋がることも少なくありません。
セッションでは、様々な時代に描かれたマンガを通して見る社会と、それらにおけるステレオタイプについて、幅広いご報告者をお迎えして話題をご提供頂きます。
1.ステレオタイプとカートゥーン―1894年から1905年までの諷刺画を手掛かりにして(東京情報大学 茨木正治)
2.明治後期風刺漫画における「国民」・「人種」ヒエラルキーの構築―西洋風刺漫画のステレオタイプとシンボルの分析を中心に(大東文化大学 ロナルド・スチュワート)
3.メキシコ漫画(イストリエタ)キャラクターの社会学的考察―「アデリータ」と「エル・サント」を中心に(国際日本文化研究センター エルナンデス・エルナンデス・アルバロ・ダビド)
4.マンガにおけるロボットのステレオタイプ―手塚治虫のロボット・キャラクターを中心に(名古屋大学大学院 孫旻喬)
5.被爆による奇形化とマンガ表現―石ノ森章太郎「サイボーグ009」の描き換えを軸として(創価大学 森下達)
6.オンラインマンガにおける「現地化」―日本に翻訳される韓国マンガを事例として(東京大学 金イェジ)
※大会は一般非会員の方もご参加いただけます。
大会テーマセッションの詳細
→https://jss-sociology.org/meeting/20190411post-8847/
大会プログラム、参加費について(p.4)
→ https://jss-sociology.org/wp/wp-content/uploads/2019/10/jss92program1001.pdf
2019年9月30日
ART meets SCIENCE
2019年9月27日(金)、ART meets SCIENCE #3 『いろんな「普通」を見聞きする ー日常の中にあるアウトサイダー・アート』が開催されました。
「心を深く成長させるには、芸術の科学を学ぶこと、
ART meets SCIENCE (AMS)は、レオナルド・ダ・ヴィンチのこの言葉にならい、アートやデザイン、表現を志す学生の刺激になりそうな「
第3回となる今回は、『いろんな「普通」を見聞きする –日常の中にあるアウトサイダー・アート』をテーマに、鞆の津ミュージアム学芸員の津口在五氏をゲストとしてお迎えしました。
セミナーでは、鞆の津ミュージアムの企画展で発表された作品や作家さんの作風、エピソードなどを、たくさんの写真とともにお話いただきました。紹介されたアートは、あっと驚くような仕掛けのある作品、その細かさと量の莫大さにただただ感嘆してしまうような作品など、とても興味深いものばかりで、会場からもどよめきや笑い、様々な反応が見られました。「アートって何だろう?表現するってどういうことだろう?」と考えるよい機会になったのではないかと思います。
講師の津口さまはじめご参加、ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
*今後も文明哲学研究所では、ART meets SCIENCEほか様々な企画を考えております。
「こんな話がきいてみたい」「こういうことをやってみたい」などございましたら、ぜひお声をお聞かせください。