2016年12月
2016年12月28日 学生紹介
3年生の石田有紗さんが「TOMS×京都造形芸術大学Shoes Dsigh Contest」において
京都造形芸術大学賞(京造の学生による人気投票で決定)を受賞しました!石田さん、おめでとう!
TOMSはアメリカ発のシューズブランドで、アメリカ人旅行家のブレイク・マイコスキーによって作られました。
One For Oneを掲げ、1足の靴が売れるたびに、貧しい暮らしをしている子供に1足のシューズが届けており、
ブランド当初は靴のOne For Oneだけであったが現在ではアイウェア、バッグ、コーヒーも取り込まれています。
TOMS JAPANと京都造形芸術大学のShoes Design Contestは2014年より取り組みが開始されており、今回で
3度目の実施となります。TOMS ブランド10周年を迎えた今年のキーワード“ Anniversary – 記念日 – ”によって
作品が提出されました。
石田さんは授業以外でも学内外で開催されるプロジェクトに積極的に参加しています。
プロジェクトを通して外とつながることは、自分の視野を広げてくれる大切な経験になりますね。
今後も学生たちの頑張りを紹介していきたいと思います!
大塚(副手)
2016年12月24日 イベント
先週の土曜日12月17日に今年度第4回目の一般親子を対象にアート&チャイルドセンター主催のこども芸術
大学土曜講座を行いました。こども芸術大学土曜講座は、こども芸術大学の理念を一般の親子にも広げるための
活動として実施しています。活動内容はこども芸術大学で行われている創作の時間や日々の活動をこども芸術学
科の2回生、3回生がアレンジして、計画から実施までを行っています。講座は回を重ねるごとに応募者も増え、
締め切り日を待たずに定員に達するようになりました。次につなげるエネルギー源です。主催者も学生たちも心
より嬉しく思っています。
さて、今回のこども芸術大学土曜講座は大きな紙やいろいろな材料を使って大好きな動物を制作しました。
制作途中の子どもたちの小さな呟きに耳を傾けると、子どもそれぞれの工夫や想像力とともに物語世界がみえて
きました。ちょうど季節はクリスマス。街はイルミネーションで彩られていますね。大人も子どもも素敵な物語
の主人公になれる、わくわくがいっぱい詰まった宝箱のような季節です。そんな季節に親子で創作活動をしなが
ら素敵時間と物語世界を楽しみました。親子でつくったユニークな動物たちが大集合。動物たちと子どもたちの
楽しいクリスマスパーティーがはじまりそうな動物園が完成しました。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。当日の様子を写真でご紹介します。
今回メインで担当するのはこども芸術学科2回生のえびちゃんこと戎里央さんとはいじこと楊りのさんです。
実習を終えたばかりの二人には前回よりも少しだけ余裕を感じますが、メインの担当ということで、緊張感も伝
わってきます。子どもと関わることは愉しいことばかりではなく、いろんなところにアンテナを張って、子ども
の動き、安全面など予測しなければならないことなど、大切な命を預かっていることの自覚と責任感を学んでき
たようですね。
さーて!いよいよ始まりましたよ。
さじちゃんのピアノの音に合わせて、うさぎになりきってぴょん…ぴょん!大人も子どももぴょーん、ぴょーん!
そして本題の創作活動です。材料はいろいろなお菓子の箱、大きな紙、紙筒、マーカー、テープ、など身近にある
材料ばかりを用意しました。
カエルをつくるそうです。紙の蓋を目に当ててカエルになりきってるのかな?
何をつくる?ん〜!大きな紙の中にいろいろな紙をくしゃくしゃにして包むのかな?
作るものが決まったらみんな真剣です。
小学1年生の彼は折り紙にこだわって大きな紙をきれいに折ってカブトムシのようです。
見えないお腹にこだわってもぐり込んで制作です。
「幼児期のような大胆さは無くなってきたけれど、年齢に応じた成長過程がみえました。」とお母さん。
こんな感じかな?立った!立った!
良いカタチの段ボールをみつけたね。
そうか!象さんの鼻だったんですね。
うさぎさんかな?お顔がかかわいいですね。作者に何処か似てますね。
こちらも可愛いうさぎさん。透明のストライプの紙でお洋服にこだわって。
家族で参加してくださいました。お父さんも創作は大好きなようですがお子さんのやりたい気持ちに上手に添っ
て、見守りながらサポートです。
キリンさんの首の着色に夢中です。
みてーみてー!とっても嬉しそう。みんなに見て欲しいですね。
紙筒を材料屋さんのお姉さんのところへ何度も何度も取りにきていた男の子。何をつくるとも無く運んできては
お姉さんにつないでもらうことが愉しいのです。みんなに高くなったね、長くなったね、と声を掛けられる度に
モチベーションが上がります。そしていつの間にかキリンを作りたくなったようです。子どもの作りたい気持ち
はいろんな方法で生まれるんですね。
まだまだ一人では作れない2歳児さん。くるくるっとお母さんに丸めてもらったらイルカになりました。
全貌は見えませんがなかなかよくできたカバができあがりました。大きなお口の中にペットボトルのキャップで
歯が並んでました。結構この歯が生きてます。
親子で前日からワニを作ろうと相談して来られたようです。お母さんと子どもに役割分担がとても上手でした。
このワニさんは口が大きく開く仕掛けまであるんですよ。
会場を片付けてお昼です。
たくさんのユニークなそれぞれの子どもの思いがいっぱい詰まった動物たちができました。
子どもたちがお昼に行っている間に学生たちと動物の配置を決めて動物園のように展示作業です。
教室のカーテンを閉めて、子どもたちには内緒です。子どもたちの反応は如何に…。
そして、子どもたちがお昼から帰ってきました。今日の動物園のナビゲーターの辻君と鈴木さんが教室の外にお
出迎えです。カーテンが開いてドアから入ってきた子どもとお母さんから「わっー!」と声が上がりました。
主催者全員、ヤッター!という感じです。
辻君の案内で動物園を巡ります。その途中で自分の作った動物についてインタビューされる子どもたち。
みんなしっかりお話してくれましたし、お友だちの作った動物にも興味津々でした。
お友だちが作った馬の背中を優しく撫でてました。子どもたちには紙の馬も生きているんですね。
いちばん一生懸命に作ったところはキリンさんの首だそうです。一生懸命塗っていたものね。
大作ですね。大きなワニにはひもを引っ張ると、大きく口が開く仕掛けがありました。凄いですね。
こっちの小さいのも口がパクパクするよ。
お母さんたちが今日の振り返りをしている間に子どもたちはクリスマスや動物の絵本をお兄さん、お姉さんに
読んで貰いました。辻君は子どもたちの前で絵本を読むのははじめてのチャレンジだそうです。ドキドキだった
かもしれませんが子どもが真剣に耳を傾けてくれるのに救われますね。これで自信がつきましたね。
今日はみなさんお疲れさまでした。お母さんたちが子どもさんと関わる姿やことば掛けを間近で見たり聞いたり
できる貴重な時間ですね。子どもたちとの関わりは準備も含めて毎回気づきが多いですね。
今回は作るものが大きいので後片付けが大変になるだろうと覚悟をしていたのですが、殆どの子どもたちは自分
たちが作った動物を持って帰ってくれました。☟こんな感じで…。
今年も愉しい時間をありがとうございました。
次回年明けの2017年1月15日(日)10:00〜です。【伝統あそび:分身力士のとんとん相撲をしよう】です。
まだまだ、試行錯誤中ですがきっと愉しいプログラムになると思います。ぜひご参加ください。
みなさん、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
土曜講座スタッフ一同
教員:梅田美代子(記)
2016年12月21日 ニュース
先日「ULTRA AWARD」最優秀賞を受賞された、卒業生の井上亜美さんよりコメントが届きました!
井上亜美さんコメント
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私は、こども芸術学科を2014年に卒業し、今年の3月に横浜の大学院を修了しました。4月から京都のスタジオで制作できることになり、また京都に戻ってきました。
今回の展示は、京都に戻ってから最初の展覧会になります。
「ウルトラアワード」は今年で6回目となる京都造形大の学生と卒業生を対象としたウルトラファクトリー主催の展覧会で、学部生の頃から存在は知っていました。実は2回生と3回生の時に応募したことがあるのですが、審査に受からず展示はできませんでした。2年ぶりに京都に帰ってきて、今もウルトラアワードがあることを知り、また応募してみようと思ったのがきっかけです。
私は大学院在学中に狩猟免許を取得してから、猟師の視点で身の回りのできごとを記録する映像作品を制作しています。私の故郷である宮城県丸森町では、2011年の原発事故以来、今でも線量の高いイノシシを食べる人はほとんどいません。私の祖父も猟師でしたが、震災以降は狩猟を辞めています。一方で、今でもイノシシの駆除をおこなう猟師さんがいます。
今回の展示では、宮城で続いているイノシシの駆除を撮影し、そのイノシシの毛皮を持ち帰り、京都の子どもたちにイノシシのすがたを想像してもらう…という映像インスタレーション作品「イノブタ・イーハトーヴ」をつくりました。
この作品ができたのは、私自身が京都に戻ってきたということがとても大きかったです。私は京都の都市部に住んでいますが、ちょっと行けばすぐに山で、狩猟をすることと日常生活との距離が横浜に居た頃と比べて一気に近くなりました。その分、故郷で起こっていることとの間にギャップを感じるようにもなって、一度、東北に帰る必要があるなと思いました。福島の原発周辺で野生のイノシシと家畜のブタがこう配した「イノブタ」が増えているというニュースを見て、どうなっているのか知りたいという気持ちもありました。
実際に、私が東北でイノブタに会うことは叶わなかったのですが、京都の子どもたちが想像で描いたイノシシを見たときはとても驚きました。私が使用しているスタジオの建物には児童館も入っていて、今回はそこで活動している小学1年生から4年生まで、16人の子どもたちに協力してもらってあの絵が出てきました。その絵を見ると、いまの子どもたちはほとんどイノシシを見たことがないということがよくわかるのですが、東北で人と自然との距離がどんどん離れていて、誰にもわからないファンタジーの世界のようなものが出来上がっていることにも繋がるような気がしました。
今回の展示では、東北に行ったり、京都に居たり、その時々のいろいろな要素が混ざり合っているのですが、いまを生きている私の視点として伝わればいいなと思い、あまりまとめずに見せることを意識しました。
今回のアワードに参加できてよかったのは、展示を見てくれた人との出会いはもちろんですが、ウルトラファクトリーや長谷川さん、ヤノベさんをはじめとする新しい繋がりができたことです。
こども芸術学科のように、自分自身や身近にいる相手の日常と向き合う環境は、おそらく表現をする上でもっとも繊細で大切な部分ではないかと私は思います。出身の先輩や後輩を見ていても、他の学科の人とすこし性質が違っているのは、授業で経験する、自分の眠っている感覚がだんだん開いていくような体験が大きいのではないでしょうか。見たことのない表現が生まれる可能性もそこにあるはずで、自分の中にあるものをかたちにするときに、ウルトラファクトリーやこ学の先生方の技術面でのサポートがあれば、とても心強いと思います。
学部の4年間で考えたことは、卒業してからも自分の土台となっています。学生の人には、卒業してからも今やっていることや繋がりはずっと生きると伝えたいです。
井上 亜美(いのうえ あみ)
1991年宮城県生まれ。2014年京都造形芸術大学こども芸術学科卒業。2016年東京藝術大学大学院映像研究科修了。狩猟をするかたわら、映像作品を発表している。現在、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)スタジオ使用者として京都在住。
http://amiinoue.com
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2016年12月15日 イベント
こども芸術学科Aゼミでは、毎月、社会福祉法人なづな学園を訪問し、ワークショップを行っています。
今回は、そのワークショップで制作した作品を2016年12月9日(金)~11日(日)、みやこめっせでおこなわれた『なづな展2016手づくり製品とゆったりアート』で展示してきました。数日間でしたが、多くの方に、活動をみていただきました。
こちらは、なづな学園の大ヒット商品のお座布団。かわいいです。
かわいいいろんな商品が出ています。なづな学園では、こども芸術学科の卒業生(先輩)も活躍中!
そして、もうひとつご報告。
この枯山水。先日12月1日に訪問させていただきました、京都千本出水を西へ。光清寺さん。
お庭は、重森三玲 作です。手入れの行き届いたすばらしいお庭で心を癒されました。
実は、この光清寺さん。こども芸術学科1期生の心山(むねやま)さんのご実家。
この日は、ゼミの学生とともに、訪問し、お庭を眺め、座禅体験をし、縁を結ぶ「おむすび」をいただきました。
ひとつひとつ、丁寧に「おむすび」を作りました。心のこもった「おむすび」のおいしいこと。
まさに縁を結ぶ「お結び」
光清寺さんでは、佐藤初女さんのお話や地域の中でのお寺の役割、そして何よりも、真心を深く学びました。
本当に、ありがとうございました。
(報告:教員 浦田雅夫)
2016年12月3日 授業風景
11月30日(水)に、造形基礎Ⅰの授業の中で、特別講義・ワークショップとして、世界を舞台に活躍するアーティストの池宮中夫先生に来ていただき、1回生と一部3回生(Aゼミ)が参加しました。
池宮先生は、今年の1月にも来ていただき、今回のワークショップテーマと同じ「子どもであり続ける為に 芸術の価値と働きかける力を問う」芸術の役割、意義、必然を体験し学生自身の秘めた、眠っているポテンシャルを引き出 すことを狙いにしたものでした。この際は、こども芸術学科教員の村山修二郎の作品と、池宮先生のパフォーマンスによるコラボレーションを、人間館1階のピロティで行いました。
まずは、今年も大学内のカフェBREATH KUADに池宮先生が現れ、カフェでくつろぐ人々の中を縫うように、静かに華麗にパフォーマンスが行われました。
学生達との初対面の挨拶も兼ねて、パフォーマンスを行っていただきました。
今まで生でパフォーマンスを見たことない学生達は、ドキドキ驚きと共に見ていたことと思います。さらに日常の人工的なカフェでのパフォーマンスにより、カフェを異空間に変えつつも、紛れ込むように風のように人と人の間を舞っているように見えましたね。
池宮先生のパフォーマンスを生で見られ、ラッキーでしたね。しかし、カフェにいる学生達の反応が結構鈍いのには少し驚きました。日常の中でも、常に電波をはっていて欲しいと思います。
さて、さっそくパフォーマンスが行われた人間館から歩いて至誠館の横の階段を上がり、人工と自然の間を探すワークショップの開始です。
池宮先生は、午前中に瓜生山を中心にワークショップの場をリサーチしていただきました。かなり山の深部にも行き、ここが丁度瓜生山の自然が多い場所の一歩手前の広場です。
そして、こちらが大学の一番高い位置にある建物の千秋堂です。周りは木々に囲まれて素晴らしい環境です。まず、室内のここから身体の可能性や在り方などを、身体を動かしながら体感していきました。
全体での動き、個人での動きなどをいろいろ行い、グループになってのパフォーマンスがはじまりました。はじめは、照れくさそうにしていた皆さんも身体がほぐれて行くうちに、心もほぐれて行き、自己の身体で表現を自然にはじめていました。
いいですね、すでにかっこいいです。素晴らしい。
次は、外に出て楽心荘のデッキなどでパフォーマンスが展開されました。
素晴らしい、かたちになってきました。自然と共にいる感じです。
次は、瓜生山の自然部に入って行きますが、このロープは、教員の村山の作品です。体験型のもので、秋田や香川でのアートプロジェクトでも展示発表したものでもあります。タイトルは、「森の音」、「山の音」などで、目を閉じて手でロープを頼りに歩いて行き、いろんな感度を研ぎ澄ませて、自己の存在や様々な音や気配を感じ得て、数分後に目をあけて見る景色はきっと新たな世界が見えると言うものです。
大体この辺りが瓜生山の一番高い位置になります。1月のコラボレーションパフォーマンスではありませんが、今回も学生のために作品を展開しました。ここだけの一瞬の展示でしたね。
ここからほど歩くと、景色の良い場所に出て、ここで池宮先生のお題で目を閉じるパフォーマンスを行いました。
いいですね、空気や風を感じて立っているたたずまいが。
学内の瓜生山は細い歩ける道が沢山あるので、その中を進んで行き、ワークショップが続いて行きます。ここは坂をパフォーマンスしながら降りています。自然と笑顔になりますね。
こちらは、大学の学生教員含めてほとんど知られていない、素晴らしい紅葉の場所です。午前のリサーチ時に発見して、ここでワークショップ。楓の下で好きなように見ると言うお題で、それぞれが見ると言う行為を意識しながら堪能しました。
ここは、シダの群生地で他の場所にはない雰囲気が良かったですね。植物と会話をするように。
そして、瓜生山の寒い中から、千秋堂に戻ってきました。身体を動かしたのと寒かったのもありますが、戻ってみると皆寝転がって、寝パフォーマンスをしているようで、開放された身体のようにも見えました。池宮先生も素晴らしいと言ってくれました。
4人一組で寝ながらの中心に集りつつパフォーマンスです。形が様になって、だいぶ脱力した身体の可能性を感じているようです。
最後は、先ほどの4人一組で、夕日からの光に向かってそれぞれがパフォーマンスをしていきました。ここまで来ると、照れはなくなり、自在に動く様が、純粋に、いろんなものを忘れて、殻を破り何かの生命が動き出しているようにも見えました。
皆よかったです。
そして、
池宮先生の最後のお話を聞いて、質問を受けここで終了です。
お疲れ様でした。
先生の話は、とても物事の芯と心をついている言葉ばかりでしたね。大学生活のことや生きること、身体のこと、未来のことなど、皆さんにとってどれだけ理解が出来たかわかりませんが、きっと理解ではなく心と身体で感じているものですから、それがいつ理解するかはまた各自異なるのだと思います。現実として実践して体感した事実は、いつまでも残ると言うことですね。それが今の若い皆さんにはとても重要です。
今回のように、こども芸術学科では、テクニカルな芸術を学ぶだけの授業ではなく、本物のアーティストに会える機会、社会と関わり、自然に触れ、子どもから学ぶ機会などもより多く提供して行きます。これは、何と言っても他科や他大学にはない学びが確実にあります。これらは即効的に、目に見えて成長がわかることではまだないかと思いますが、確実に身体の中に学びが浸透して自己を形成していくことになっています。絵、デザイン、などのわかりやすい分類ではないことが、逆にオリジナルの個の表現を見出すチャンスが、こども芸術学科には溢れているのだと思います。
来年1回生として入学する皆さん、現在高校2年生の皆さん、そして現在学生の皆さん、是非こども芸術学科で共に新たな分類の表現や活動をつくって行きましょう!
それでは池宮先生、お忙しい中、京都までお越しいただき、丁寧かつ熱意をもって学生に接し多くの学びを置いて行っていただき感謝いたします。
ありがとうございました!
(村山/教員)
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