こども芸術学科

2018年11月

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2018年11月30日  イベント

【特別講義】幼稚園や保育の現場で活躍!ぺんてるのクレヨン!

明日から12月!と思えないほど、ゆるやかな寒さで冬に向かっていますね。

 

さて、今日は毎回お世話になっている「ぺんてる」の大塚さんに特別講義をしていただきました!

「ぺんてる」といえばボールペン、シャープペン、くれよん、絵の具、マーカー、修正具などの文具メーカーです。

大塚義孝さんは、全国各地をまわり、ぺんてるの「画材」を使った表現技法、教育現場や保育現場で子ども達に接するときの関わり方や、声掛けなどの講演を数多くされています。

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今回は「幼児を理解したうえで、幼児が画材と出会う方法を学ぶ」をテーマに、特別講義を行っていただきました。

 

まず取り出したのは「ずこうクレヨン」

こちらはなんと!通常のクレヨンでは描きにくいビニールやガラスにきれいに色がのります!

もちろん、ビニール袋にもスイスイ描けます。これで、描画表現の幅が一気に広がります。

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そして、細長いビニール袋に絵を描いたら、ふくらませます。

大人でもふくらますのがちょっと大変です。そんなときは・・・ストロー!

これで、ちいさな子どもでも簡単に空気を入れられるようになります。子どもに楽しんでもらえる、子どもでも簡単にできる工夫が随所に盛り込まれています!

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次は白いクレヨンを使って、絵を描きます。お題は魚です。

何を書いているのかよく見えませんね・・・

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しかし、紙の上におろし器をもってきて「パステル」を削ると・・・・

なんと!魚が浮かび上がってきました!しかも、複数のパステルを使うと、グラデーションのような効果も出てきます。

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今回教えていただいた技法は、すぐに実習で使えそうなものばかりでした。また、子どもへの声掛けや、楽しんでもらうポイントなども教えていただき、1回生のみんなの良い学びになったと思います。大塚さん、ありがとうございました!

 

////////// 高校1・2年生にお知らせ ////////////////

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2018年11月23日  ニュース

【卒業生紹介】「子どもと一緒に年賀状を作ろう!」河合宣さん 白倉怜奈さん

東京町田のしぜんの国保育園で保育士をされている卒業生の河合宣さん、白倉怜奈さんが、小学館の育児情報メディア HugKum(はぐくむ)で紹介されました!(11月20日の記事です)

こども芸術学科を卒業後、保育士になられたお二人は、アートの得意な保育士として、しぜんの国保育園で活躍されています!

 

HugKum(はぐくむ)で紹介された企画のタイトルは「子どもと一緒に!かわいい!楽しい!年賀状を作ろう♪」

お二人が実際に働かれている町田のしぜんの国保育園で、子ども達と一緒に色々な技法とアイデアを使って年賀状を作りました。

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この年賀状作りで大切なのは、きれいでかわいい、完成された年賀状を作る事ではなく、子どもに寄り添い、一緒に楽しみながら造形を行うこと。それは、見方を変えれば年賀状作りをきっかけにした、親子の新しいコミュニケーションの取り方の提案、とも言えるのではないでしょうか。

 

身の回りにあるものでできる、年賀状作りに使える技法やアイデアを詳しく知りたい方はコチラをクリック!

子どもと触れ合う楽しいツールとしての年賀状作り、今年、自分で作る年賀状アイデアに応用できるかも?

是非やってみてくださいね!

 

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2018年11月20日  授業風景

【授業紹介】赤ちゃんを沐浴させよう

沐浴って何?読めない・・・と思った皆さん。さっそくまいります。

▲▲▲ ここで解説 ▲▲▲▲

沐浴(もくよく)とは

家にある浴槽ではなくベビーバスなどでお湯に浸かることを「沐浴」と言います。
生まれたての赤ちゃんは抵抗力が弱く、細菌やウイルスなどに感染しやすいため、大人と一緒の浴槽ではなく、ベビーバスなどを使って身体を洗う必要があるのです。

「沐浴」を「入浴」に切り替えるのは、だいたい生後約1ヶ月を過ぎたあたりだそうです。

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2回生の授業「こどもの保健Ⅱ」では、赤ちゃん人形を使い、沐浴を行いました。

まず、濡らしたガーゼで顔を拭います。赤ちゃんの皮膚はデリケートなので、やさしく、やさしく洗います。わきの下や、首回りには汗や汚れがたまりやすいので丁寧に洗います。

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沐浴にかける時間はだいたい10分が目安です。時間が長いと、のぼせたり、疲れてしまったりするので、丁寧にしつつもスピーディーに行うのがポイントです。洗い終わったらすぐに体を拭いてあげます。無理な体勢にしないように気を付けながら体を洗い、しかも湯冷めさせないようにするのは大変です。こちらは2人がかりでやっていますね。

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片手で頭を支えながら体を洗うのはなかなか難しいようで、洗い終わった学生は「思ったより赤ちゃんが重くて腕にきた」「今は人形だけど、実際には赤ちゃんが動いていると考えるとかなり大変だし、うまくできるか心配」など、感想を言い合っていました。今日が初めの第一歩と思って、頑張ってください!

 

                                        (大塚:スタッフ)

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2018年11月16日  授業風景

【授業紹介】みらいっこまつり協力プロジェクト! 打ち合わせ編

先週、3回生は12月14日(金)に行われる「みらいっこまつり」の打ち合わせのために、こども未来館へ行ってきました。

▲▲▲ ここで解説 ▲▲▲▲

「こどもみらい館」とは

少子化,核家族化,地域コミュニティの希薄化など子どもたちを取り巻く環境が著しく変化する中,子育てに不安や悩みを持つ保護者の方々を支援し,安心して子どもを産み,育てることのできる環境を整備する施策の一環として,平成11年12月に開館しました。

「みらいっこまつり」とは

コンサート・オルゴール演奏会・エアーマット・絵本リサイクル・缶バッジ・オリジナルカレンダー作り・赤ちゃんふれあいコーナーなどなど親子で楽しめる企画が盛りだくさんのイベントです。

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今回「みらいっこまつり」に参加させていただくにあたり、布しばい班、紙しばい班、ワークショップ班に分かれて、授業内で制作を行ってきました。

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そして、こどもみらい館 館長の永田萠先生にプレゼンテーションする日がやってきました。

永田萠先生についてはこちらチェック!→こども芸術学科ブログ 2018年5月17日

布しばいや紙しばいは実際に先生の前で実演し、ワークショップの企画書やイベント宣伝ポスターについては、アドバイスをいただきました。

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永田先生からのお墨付きを頂き、学生たちもがぜんる気が出たようです。

完成したポスターがこちら!クリスマスの感じも出しつつ、わくわく感漂う紙芝居の舞台が素敵!

みらいっこまつり

親子で楽しめる企画がいっぱいの「みらいっこまつり」本番が楽しみです!

(「みらいっこまつり」についての詳細はコチラ

 

                             (大塚:スタッフ)

 

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2018年11月6日  授業風景

【授業紹介】こんにちは!ちいさなゲストさん 

2回生の授業「乳児保育」をご紹介します。乳児期の発達や、発達の遊び、乳児期の生活や環境などを学びます。

 

▲▲▲ ここで解説 ▲▲▲▲

「乳児保育」について

乳児期(おおむね1歳)における子どもの心身の発達は著しく、その未熟性から、一人ひとりの発達に応じた大人の保護を必要とします。そして、生命の維持と情緒の安定が保証されることが、子どもの健やかな発達へとつながっていきます。発達の可能性に満ちた乳児期に携わる保育者の姿勢が、乳児の健康や発育に大きく影響を及ぼすことを認識し、乳児とどのように関わればよいのか、理論と実践を通して学んでいきます。 

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今回の授業では、先生のご厚意でスペシャルゲストが来てくれました!

1歳10ヶ月の女の子と、生後7ヶ月の女の子、そしてその二人のお母さんです!!

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今日の授業では「チャイルドマウス」「幼児視野体験メガネ(京(みやこ)あんしんこども館)」を作って1~2歳の子どもの口の大きさと、5~6歳の子どもの視野を体験しました。

1~2歳の子ども口の直径は約32mm。それを筒状に再現したのが「チャイルドマウス」です。ここに入るものは、子どもが誤って飲み込んでしまう可能性のあるもの、という事です。

「幼児視野体験メガネ」をみんなで装着!なかなかインパクトがありますね~。

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「幼児視野体験メガネ」を装着した状態だと、視野の広さは左右90°、上下70°となります。これは大人の視野のおおよそ半分。「子どもは夢中になると周りが見えない」なんていう言葉を聞きますが、物理的な意味で実際に視野が狭く、状況を認識するのが難しいんです。ですから、保育者が子ども達をよく観察し、見守る必要があるんですね。

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一通り体験したところで、実際に二人の女の子と触れ合い、動きや様子を観察させてもらいました。7ヶ月の子は今ハイハイの練習中なんだとか。首も座り、自分で座れるようになっています。

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1歳10ヶ月の子は先ほどお昼寝から起きました。たくさんのお姉さんやお兄さんに囲まれてびっくりし、じっと様子を観察していました。

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生まれてからの子どもの成長は本当に早く、個人差はありますが約1年半の間で座る、ハイハイする、立つ、歩く、というようなことができるようになります。子どもの成長・発達について学んだ上で実際に乳幼児と触れ合った学生たちは、手の大きさや頭の大きさを観察したり、その子ができるようになった事、今練習している事をお母さんに聞いたりして大いに盛り上がっていました。

あっという間に過ぎていく、乳幼児期の貴重な瞬間に立ち会えて、本当に良かったですね!

小さなゲストさん、そしてその二人のお母さん、本当にありがとうございました!

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