文芸表現学科

2019年6月

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2019年6月14日  イベント

【告知】Storyville読書会 vol.51 を開催します!

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文芸表現学科が主催している読書会「Storyville 読書会」のお知らせです◎

 

 

 

○ Storyvilleとは
2009
年より京都を中心に開催している読書会。
古今東西さまざま小説を取り上げて、意見を交換し、自分の読みを深めるという交流会です。

 

51回を迎える6/23(日)に取り上げる小説は、小川洋子さんの『ブラフマンの埋葬』

芸術家に仕事場を提供している<創作者の家>の世話をしている“僕”と、

サンスクリット語で「謎」を意味する名前を与えられた、愛すべき生き物とのひと夏の物語が描かれています。

 

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『博士の愛した数式』でも知られる小川洋子さん著作の『ブラフマンの埋葬』。

 

 

 

 

 

実は今回の読書会から、文芸イベントの企画・運営を実践する授業「編集ワークショップⅢ/制作Ⅱ」の受講生たちが企画・運営を行っていきます。

 

 

6/13(木)の授業では、読書会前の最後の打ち合わせと、プレ読書会が行われていました。

 

「Storyville 読書会」立ち上げから現在も運営を担っておられる、卒業生で京都蔦屋書店コンシェルジュの鵜飼慶樹先生。

文芸の卒業生で京都蔦屋書店コンシェルジュの鵜飼慶樹(うかい・よしき)先生。 授業では「Storyville 読書会」の立ち上げから関わってこられた先生に、イベント運営や企画についてレクチャーしていただいています。

 

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プレ読書会で、作品について語り会う学生たち。

 

司会担当の福庭千穂’(ふくば・ちほ)さん

51回目・司会担当の福庭千穂(ふくば・ちほ)さん。初めての司会担当、がんばって。

 

Storyville読書会は、年齢や立場も様々な人たちと、一つの作品について語り合えるのが醍醐味(だいごみ)です。

作品の新たな一面に出会える場として、新たな読書交流の場として、ぜひご参加ください。

もちろん見学だけでもOKです◎

 

ご来場、心よりお待ちしております!

 

 

 

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Storyville読書会 vol.51「ブラフマンの埋葬」

 

日時 ○ 6/23(日)open 18:30/start 19:00 20:30終了予定)
課題図書 ○ 小川洋子『ブラフマンの埋葬』(講談社)
司会 ○ 福庭千穂(文芸表現学科2年生)
参加費 ○ 500円(1ドリンクオーダー制)
会場 ○ 喫茶フィガロ
地図 ○ 〒606-8237 京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階
主催 ○ 京都造形芸術大学 文芸表現学科

 

 

 

(スタッフ・大賀)

 

 

 

 

 

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2019年6月12日  授業風景

亀岡農業について取材しよう!ーかめおか霧の芸術祭での取り組み

 

爽やかな風が吹いていた5月も過ぎ、湿気と少しの熱気を含んだ6月がやってきましたね。

こんな調子では気がついたら、あっという間に夏になるなぁ、なんて考えていたら、

酸味の効いたトマトが入った冷やし中華を食べたくなってきているスタッフの大賀です、こんにちは。

 

低気圧のせいで雨にも風にも負けそうなので、今日は初夏の心地よさを感じられる、

2年生以上を対象とした「編集ワークショップⅤ」の様子をお伝えします。

 

 

 

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この授業では、書く・編集するといった文芸表現を用いた実社会との関わり方を実践で学ぶため、

昨年度から「かめおか霧の芸術祭」の取り組みに参加しています。

 

かめおか霧の芸術祭」は、普段は気づかない日々のなかにある“野良”の芸術を通して、

人や地域を育んでいくことを目標とし、2020年に亀岡市一帯で開催を予定されています。

開催までの取り組みも芸術祭の一部であり、

そのなかで文芸の学生たちは、亀岡農業の豊かさを伝える記事を作成しています。

 

 

書くにはまず “知る” ことから。

ネットからの情報以上に、実際にその土地を訪れて人に会うことで、

まだ知られていない事実や視点にも出会うことができます。

 

 

ということで、学生たちは5月と6月に亀岡市に取材に行ってきました。

 

 

取材のために、リサーチや記事構成など、事前準備もしっかり行なって挑んだ学生たち。

どんな取材になったのか、その様子を写真でお届けします◎

 

 

 

 

 

■かたもとオーガニックファーム

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マルシェなどにも積極的に出店する「かたもとオーガニックファーム」の片本さん。

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■「かめおか霧の芸術祭」の拠点 – KIRI CAFE

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芸術祭の拠点でもある「KIRI CAFE」。


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古民家を改修しており、改修作業は京都造形芸術大学の空間演出デザイン学科の学生も関わりました。


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定期的に様々なイベントや展示も行われています。

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片本さんのお野菜を使ったそば粉のクレープが提供されていました。


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クレープを昼食にパクリ。食べることも取材です◎

 

 

 

 

 

■369works

丹波地域のオーガニック野菜を取り扱う「369works」の鈴木さん。

丹波地域のオーガニック野菜を取り扱う「369works」の鈴木さん。


オーガニック野菜の魅力と届ける仕組みについて伺いました。

オーガニック野菜の魅力と届ける仕組みについて伺いました。

 

■ハイツ野菜研究所

無肥料栽培に真撃に取り組んでおられる「ハイツ野菜研究所」の中嶋さん。

無肥料栽培に真撃に取り組んでおられる「ハイツ野菜研究所」の中嶋さん。

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■クサカベ農園

音楽家でもある「クサカベ農園」の日下部さん。

音楽家でもある「クサカベ農園」の日下部さん。


日下部さんからは、有機農家のこれからについてや、音楽家が感じる農作業についてなどをお聞きすることができました。

日下部さんからは、有機農家のこれからについてや、音楽家が感じる農作業についてなどをお聞きすることができました。

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■愛善みずほ会

土作りから生まれる豊かな暮らしについてお話しくださった「愛善みずほ会」の矢野さん、出口さん。

土作りから生まれる豊かな暮らしについてお話しくださった「愛善みずほ会」の矢野さん、出口さん。


有機質発酵酵素肥料「明星」についてお話しくださった、澤田さん。

有機質発酵酵素肥料・明星についてお話しくださった、澤田さん。

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亀岡の雄大な自然のなかで、新鮮な野菜をいただいたり、実際に触れたりしながらお話を伺ったことで、

農業を始めたきっかけから、野菜の育て方、

思い通りにはならない自然と向き合ったなかで得られた哲学、社会全体への展望などなど、

取材させていただいた方々それぞれの視点や、共通の観点から亀岡農業が観えてきました。

 

これから学生たちは取材内容のまとめに入り、記事を作成していきます。

 

学生たちの書いた記事はWEB上で公開される予定ですので、
公開が決まりましたらBLOGでお伝えしますね。

 

どんな記事になるのか、どうぞ楽しみに◎

 

 

(スタッフ・大賀)

 

 

 

 

 

 

 

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2019年6月11日  イベント

1日体験入学OCへのご参加、ありがとうございました!

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6月9日に開催しました「1日体験入学オープンキャンパス」にご来場くださり、本当にありがとうござました!

 

 

文芸表現学科では、作家の山田隆道先生による体験授業「ショート・ショートを書こう」を実施し、

山田先生の小話から、在校生の取り組みの紹介、ストーリー創作のレクチャー、

そしてショート・ショートの執筆、作品講評と盛りだくさんな100分間をお送りしました◎

 

先生と在校生

小話中の山田先生。

 

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参加者のみなさんからは、

 

・授業を受けてみてワクワクした

・編集系を目指しているが、体験授業で創作をしてみたらとても楽しかった

・ここでなら夢を叶えられそう

・みんなで集中して書けたのが嬉しかった

・先生の創作の実演、在校生の作品が見れてよかった

 

などなど、嬉しいご感想をいただきました。

参加者のみなさんにとって、あの時間が今後の糧になっていれば幸いです。

 

 

在校生

左:3年・山田ゼミ生の鷲見肇(すみ はじめ)くん、右:2年生の福庭千穂(ふくば ちほ)さん

実は、在校生として授業に参加してくれた3年生の鷲見くんと福庭さんも、

入学前には体験授業に参加しており、

 

「体験授業を受けたことによって、コミュニケーション入学の雰囲気、また文芸の授業でどのようなことをするのか肌で感じられるし、先生との繋がりもできる。何よりこの先、「これだけの人が自分と同じような夢を持っているんだ」と思え、モチベーション向上にもつながった。」(鷲見)

 

「コミュニケーション入学では、他者とコミュニケーションをとりながら、作品を作ったり、ディスカッションをしていきます。同じ志を持つ人と一緒に、自分の力を最大限まで出し合いながら受験する。大学生の授業を先に体験している感じです。体験授業はその「さわり」の部分です。受験の雰囲気も先取りできます!」(福庭)

 

 

とのことなので、1日体験授業では、入学後のイメージを掴んでもらうことはもちろん、

「コミュニケーション入学」の対策にもなっちゃうんです。

 

 

先生

また、授業で書いてもらった作品は、授業後に教員ブースで先生方に講評やアドバイスももらえるので、

ぜひお立ち寄りください。

 

 

小説家の辻井先生。

小説家の辻井先生。

 

次回のオープンキャンパスでは、小説家の辻井南青紀先生による「エッセイを書こう」を実施します。

 

思ったことや見聞きした物事を書いて、自由に「気持ち」や「心情」を表現するエッセイは、

「事実」を書くのが基本ですが、ほんとうのことしか書いてないのでしょうか?

 

体験授業では、ホント/ウソを切り口に、

エッセイ創作の隠された秘訣をワークショップ形成でみなさんにお届けしますので、

ぜひ、7月の体験授業にも参加してみてくださいね。

 

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学科長の河田先生。体験授業参加者のみなさんには BUNGEI WORK BOOK と京造オリジナル原稿用紙を進呈しちゃいます!

 

みなさんのご来場・ご参加をお待ちしております◎

 

 

 

15 6月1日体験
京造を体験『1日体験オープンキャンパス』

日時:7/7(日) 10:00-16:30(受付は09:30〜)

体験授業:「エッセイを書こう」
開講時間:午前の部・10:20-12:00
     午後の部・13:30-15:10
詳細・お申し込み:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-09_07-07/

 

 

 

(スタッフ・大賀)

 

 

 

 

 

 

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2019年6月6日  ニュース

【卒業生の活躍】井村拓哉さんの連作短歌が、朝日新聞に掲載されました!

 

 

3月に第1回笹井宏之賞・文月悠光賞を受賞した

2016年度卒業生の井村拓哉さんの連作短歌8首「感覚器官」が、

朝日新聞の<あるきだす言葉たち>に掲載されました!

 

デジタル版の有料記事でもお読みいただけますので、ぜひご覧くださいー!

 

 

〈あるきだす言葉たち〉「感覚器官」/井村拓哉(京都造形芸術大学・文芸表現学科2016年度卒業生)

https://www.asahi.com/articles/DA3S14044711.html

    (スタッフ・大賀)   

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