- 2019年4月27日
- ニュース
【春のオープンキャンパス】開催しました!
本日、今年度はじめてのオープンキャンパスが行われました。
毎年4月に行われる京造のオープンキャンパスは、今年度から2日間への開催へ!
今日はその1日目となり、たくさんの高校生や留学生、保護者のみなさまにご来場いただきました。ありがとうございました。
アートプロデュース学科では、クロード・モネの代表作である『睡蓮』の作品をパズルにした「モネ・パズル」を使って、ワークショップを開催しました!
学科の教員や在校生とじっくり話せるテーブル席では、芸大ならではの進路の相談や卒業後の就職先、入試対策について、そもそもアートプロデュースでは何ができるのか、などなど。たくさんの相談がなされていました。
高校生のみなさんからは
● 進路先が多様で面白そうだと思いました
●入試への不安が減ってホッとした!
●アートの企画や裏方のを知った
といった、感想をいただきました。
アートプロデュース学科では、美術はもちろんのこと、音楽、演劇、映画、ダンスなど、幅広い「アート」を社会のなかで活かす、新しいタイプのアート界のプロデューサーを育成しています。
学科には、
・メディアアート
・写真史、視覚文化論
・哲学、思想
・地域調査・プロデュース
・コミュニケーション、心理学
を専門とした先生方がいらっしゃいます!
社会とアートをつなげることに興味があるひとやアートに興味はあるけど、具体的に何をしたいかわからないひともぜひブースに一度遊びに来てください!
教職員、在校生一同、明日もみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
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【イベント予告】
4月のオープンキャンパス後もアートプロデュース学科では、芸大を目指す、気になっている高校生に向けて、「高校生アート・サポーター・プロジェクト2019 ASPerになる!」というイベントを行います!
アートと人、アートと社会をつなぐ全2回のプログラムを、教員や在校生と一緒に体験していただけます。
ASPerとは
ASPer(エスパー)とは、高校生を対象にアートを応援するサポーターを育てるプロジェクト(Art Supporter Project)です。
今、アートの世界は大きく変わりつつあります。「独りでつくる」「一人でみる」だけでなく、たくさんの人がつながり、影響しあう“アート”が始まっています。
今、求められているのは、アートと社会をつなぎ、世界に働きかける能力を持っているアート・サポーターたち。
ASPerでは、アートと人、アートと社会をつなぐさまざまなプログラムを体験できます。アート・サポーターの一員として第一歩をふみだしましょう!
プログラム内容の詳細とお申込みについてはこちらから⬇︎
高校生・アート・サポーター・プロジェクト2019 ASPerになる!
みなさんのご応募をお待ちしています!