- 2020年6月9日
- 日常風景
【第2回 2019年作品紹介】光のハコ・影のニワ
こんにちは、環境デザイン学科です!!
前回に引き続き2019年度の学生作品の紹介をしていきます^^
今回は、「光のハコ」「影のニワ」という課題です。
この課題では、環境デザインには欠かせない光と影について考えていきます。
では、それぞれの作品紹介へ移ります☆
・・・光のハコ・・・
箱の中に太陽の光を導き、空間を作っていく課題です。
初めは真っ暗な箱の中に出来上がっていく光の世界…
ただ穴をあけるだけではなく、
立体的な部分を作ったり、色を付けてみたりと
試行錯誤を繰り返し、光を操っていきます。
A・Tさん
M・Tさん
K・Hさん
Y・Nくん
S・Mくん
それぞれの世界観を存分に出してくれました!
美しい作品ばかりでうっとりしますね…
・・・影のニワ・・・
太陽光のさまざまな陰影を導き、魅力的な空間を作っていく課題です。
縮尺は1/20
壁に頼らない大地による空間構成を
素材、パターン、段差、地形などをフル活用して考えていきます。
C・Hさん
Y・Tさん
M・Sさん
N・Iさん
今まで当たり前にあり、意識しなかった光と影について
改めて考えさせられる課題でした。
自然光の取り入れ方や影の使い方を1年生から学ぶことで、
これからの設計課題に厚みが出てくると思います!
次回は「篠原一男・倉俣史朗の空間模型」です!!
お楽しみに◎