環境デザイン学科

【第2回 2019年作品紹介】光のハコ・影のニワ

 

こんにちは、環境デザイン学科です!!

 

前回に引き続き2019年度の学生作品の紹介をしていきます^^

 

 

今回は、「光のハコ」「影のニワ」という課題です。

 

この課題では、環境デザインには欠かせない光と影について考えていきます。

 

 

 

では、それぞれの作品紹介へ移ります

 

 

 

・・・光のハコ・・・

 

箱の中に太陽の光を導き、空間を作っていく課題です。

 

縮尺は1/10

 

初めは真っ暗な箱の中に出来上がっていく光の世界…

 

ただ穴をあけるだけではなく、

 

立体的な部分を作ったり、色を付けてみたりと

 

試行錯誤を繰り返し、光を操っていきます。

 

 

M・Kさん
清澤美奈 光のハコ1

 

 

A・Tさん

光の箱1(堤彩奈)

 

 

M・Tさん

光はこ2

 

 

S・Sさん光のハコ2_compressed

 

 

K・Hさん

光のハコ 最終発表3

 

 

Y・Nくん

haho1

 

 

S・Mくん

hikari no hako

 

 

それぞれの世界観を存分に出してくれました!

 

美しい作品ばかりでうっとりしますね…

 

 

 

 

・・・影のニワ・・・

 

太陽光のさまざまな陰影を導き、魅力的な空間を作っていく課題です。

 

縮尺は1/20

 

壁に頼らない大地による空間構成を

 

素材、パターン、段差、地形などをフル活用して考えていきます。

 

 

 

C・Hさん

影の庭

 

 

Y・Tさん

1198028田原kage1

 

 

M・Sさん

影のニワ1

 

 

 

R・Sさん昼

 

 

N・Iさん

影の庭3

 

 

今まで当たり前にあり、意識しなかった光と影について

 

改めて考えさせられる課題でした。

 

 

自然光の取り入れ方や影の使い方を1年生から学ぶことで、

 

これからの設計課題に厚みが出てくると思います!

 

 

 

次回は「篠原一男・倉俣史朗の空間模型」です!!

 

お楽しみに

1280x720_topgb_03132

<100101102103104>