文芸表現学科

製本授業を行っています

こんにちは、文芸表現学科です!

 

 

普段からたくさん小説を読み、本にはよく触れている文芸表現学科ですが、そもそも本ってどのように作られているのでしょうか?

 

前期土曜日に集中授業として行われているビジュアルメディア論では、自分たちで1から本を作る「製本ワークショップ」を行っています。

 

 

 

まずは本について、じっくりと観察するところから授業スタートです。

 

使われている紙の質感や、紙の厚み、どんな素材で作られているのかなど、本も視点を変えると一つの造形物であり作品であることがわかります。

 

中身を読むのではなく、中身を見るという体験は、学生さんも新鮮な体験だったのではないでしょうか。

 

 

 

本について少し詳しくなれば、いよいよ製本作業に入っていきます!

 

第1回授業では、文庫本の改装を行いました。

 

慣れない作業に四苦八苦しながらも、どんどんとこだわりが出始め、1ミリの誤差も許さない!という気迫を感じます。


▲目を引く鮮やかなものから、まるでチョコミントのような配色のものまで。

 それぞれの個性が光ります。

 

 

 

第2回授業では、前回の表紙制作に加えて、紙を綴じることにも挑戦です。

 

▲昔はこの作業が当たり前だったなんて、頭が下がります。

▲しおり1つで、本の雰囲気もガラリと変わります。それぞれのイメージに合うしおりを探すのも楽しいですね。

 

メキメキと製本スキルが上達していく様子も頼もしいですが、それ以上に作った本を大切に抱える姿は、本当に微笑ましいです。

 

文芸表現学科の学生として本の中身を作る執筆作業ももちろん大切ですが、本の外身に目を向けて、装丁や細部にまでこだわれる文芸人になってくれることを願います!

 

次回授業では、本の中身の部分である執筆までを行い、完全オリジナル本を作ります!

改めて授業内容をアップできればと思っておりますので、お楽しみに!

 

 

 

 

(スタッフ・牧野)

 

 

 

 

 

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