アートプロデュース学科

アートプロデュース学科「ARTZONE」による企画展『映像の廊下 ― あなたとわたし ―』

こんにちは。アートプロデュース学科です。

 

アートプロデュース学科の名物授業、通称「ARTZONE」とは、様々なジャンルの芸術を対象として、展覧会やワークショップ、トークイベントなどを企画し、実際に実施する授業です。

 

この授業で、2021年6月10日(木)から6月17日(木)にかけて展覧会『映像の廊下 ― あなたとわたし ―』を開催しました。今回は、この展覧会の準備の様子をお伝えします。

 

 

この展覧会は、普段、学生たちが使っている廊下を会場にして、「映像を用いて、新入生と大学をつなぐこと」を目指して企画されました。

 

 

展覧会を開催するために、学生たちはグループに別れてミーティングを重ねました。新入生ってどういう人?大学ってどういう場所?どのような「仕掛け」を作れば、新入生と大学をつなげることができるの?

 

アートプロデュース学科はいわゆる作品をつくる学科ではありません。しかし、ちょっとした「仕掛け」を施すことで不思議な出来事を起こすことができます。それが企画の醍醐味です。

 

 

その「仕掛け」を会場となった廊下に設置していきます。どのような大きさのディスプレイを用いるのか。廊下のどのあたりに設置するのか。どのような向きで展示するのか。考えることはたくさんあります。

 

 

完成した展示は、京都芸術大学のWebマガジン「瓜生通信」が取材してくれました!

 

 

アートプロデュース学科が高校生を対象に行なっているイベント「高校生アートラボ コトツク」。

その第二回では、まさにこのような「企画」づくりを体験することができます。第2回目は7月25日!皆さんのご参加お待ちしています!

申込はこちらから!

 

 

企画展『映像の廊下 ― あなたとわたし ―』

 

概要

大学の授業がオンライン化して久しい。およそ一年前に生じた授業のオンライン化は、大学という場所の存在意義について再考することを強いるものでした。しかし、新型コロナウイルス感染症対策が長期化し、大学と学生が映像でつながることがもはや日常となった現在では、このようなことを改めて考えることも少なくなったのかもしれません。

オンライン授業二年目となる今年度、アートプロデュース学科が行っている授業型プロジェクト、通称「ARTZONE」(担当教員:林田新、山城大督)では、受講学生に「映像を用いて、新入生と大学をつなぐこと」というお題を出しました。そのお題に対する応答として人間館の廊下で開催される本展は、オンライン授業が日常化した現在において改めて大学と学生を映像でつなぎなおそうとする試みでもあります。

映像は此方と彼方をつなぎ、廊下は此処と彼処をつなぎます。展覧会「映像の廊下」がつなごうとする「大学」とは、いかなる場所なのか。ぜひ、お楽しみください。

 

ARTZONE 2021年度 履修学生

石坂楓、今村雪音、植田峻介、内堀桂輔、遠藤佳彩、岡田めい、岡部仁星、川崎彩可、國村優、坂藤千咲、佐竹奏、島宗太郎、鈴木愛深、傳田結香、藤原小雪、村上太基

担当教員:林田新、山城大督

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