プロダクトデザインコース

こんにちは、プロダクトデザイン学科です！

 

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？

 

今日は３年生のアドバンスドデザインⅠC（家具制作）の授業風景を紹介します。

「家具と遊具の融合」という課題です。

家具を制作するにも木を使用する学生もいれば、鉄、布を使う学生も。

提出期限間近の先週のプロダクトFABは制作の山場を迎えていました！

▲オイル塗装をしています～

▲こちらは大きな板に木材が印刷されたシールを貼っています。大変そうでしたが、品があってかっこいい感じになりました。

▲カッターで丁寧にひとつひとつ切り出していきます。穴がたくさんあって大変ですが頑張っていました！

 

▲トリマー（木材の溝切りや面取りなどの加工ができる工具）を使う女子たちも頑張っています！

▲こちらもコンターマシン（木や金属を切削する機械）で形を切り出してノミで叩いて加工中です。様になっていますね～

 

こちらM43教室でも制作している学生がいました～

▲ミシンを使っています。椅子の座面の布を縫っているそうです。

▲友達にアドバイスをもらいながら制作しています。仲間とともに課題に取り組めることはとても素敵ですよね。

 

以前、1年生のワゴン作りの授業（1年生ワゴン制作授業風景はこちら！）を紹介しましたが、3年生はさすがですね、制作スピードも速かったですね。

 

そして先週、クラス内発表がありました。合評に向けてプレゼンテーションの練習です。

様々な形のクッションを中に入れることによって形が変化する提案です。

小さな子どもだったら中に入って遊んだりできそうですね。

制作でシートを切っていた彼の作品はこのようなグリッド式の家具に。

自在に動かしたくなる工夫がされていました。

こちらは間仕切りになったり机になったり、椅子としても使うことができる家具。

丸穴がかわいいですよね。

こちらもクッションがおもしろい形になっていますね。

先生いわくこのU字型にウレタンを切り出しているそうです。

2つのクッションそれぞれの様々な使い方が出来そうですね。

 

合評にむけてこの日はどの部分を改善すべきか、アドバイスを受けていました。

再来週の合評にむけてがんばってくださいね～！

 

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