- 2021年7月28日
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情報デザイン学科客員教授_井口皓太先生が制作! 2020年東京オリンピック【動くスポーツピクトグラム】
こんにちは。情報デザイン学科です。
夏期集中授業の<モーションデザイン>を
担当されている客員教授、CEKAIの井口皓太先生が
2020年東京オリンピック競技大会の
【動くスポーツピクトグラム】を
開発デザイナーとして制作されました!
▼【動くスポーツピクトグラム】はTokyo 2020の公式YouTubeからご覧いただけます!▼
東京1964大会の際に
当時の日本人と外国人とのコミュニケーションを取り持つために
開発されたスポーツピクトグラムが57年の時を経て、
大会史上初の【動くスポーツピクトグラム】となって
生まれ変わりました。
一度、3Dに起こしたものを平面化しているため、
とても躍動的な表現になっており、
オリンピック33競技50種類、パラリンピック22競技23種類と
それぞれのスポーツの特徴を生かしたピクトグラムが
展開されています。
今回、情報デザイン学科の教員が
オリンピックに関わっているということで
情報デザイン学科の学生にとっても、
制作のモチベーションに繋がるのではないでしょうか。
この【動くスポーツピクトグラム】は
大会の会場や各競技の中継映像等に使用される他、
スマートフォンでの展開や
デジタルサイネージ等での活用などを
予定されているとのことです!
是非、オリンピック開催期間注目してご覧ください!
スタッフ/タカハシ