環境デザイン学科

京都芸術大学は瓜生山という山地に建っています。

環境デザイン学科のある松麟館は山地の上のほうに建っています。

坂の上には猫がいます。

そして、環境デザイン学科には猫が4匹います。

 

1匹目は「フランソワ」。

高貴なお顔立ちのねこ。

環デでは一番の古参のねこで、フランソワが最初に環デに現れてこの地を現在いるねこたちの居住地として開拓したのだそうです。

（ここ最近姿を見かけないので心配しています。情報提供ありましたらよろしくお願いいたします）

 

２匹目は「家具（かぐ）」ちゃん。

もふもふとした黒猫です。

女の子です。

 

3匹目は「小梅（こうめ）」。

三毛猫です。

昨年環デで出産しているお母さん猫です。

 

4匹目は「小豆（こまめ）。」

愛称は「まめ」です。

つるっとした黒猫です。

首元とおなかが白いのが目印です。

 

まめはここで生まれました。（小梅の子どもです）

その安心感からでしょうか、4匹の中で身体に触れても大丈夫なのはこのまめだけです。

 

京都芸術大学は瓜生山産の猫が何匹いますが、学科で猫を飼っているのは現在のところ環境デザイン学科と舞台芸術学科のみと聞いています。

（舞台芸術学科には「学科長」という名前の猫がいるのだとか）

 

猫がお好きな方、ぜひ松麟館まで4匹に会いに来てくださいね。

（そして、ねこが苦手な方、この猫たちは自分からは人間に近づいてこないので大丈夫ですよ）

扉付近にて、夕方早めの時間からひしめきあってごはんを圧で要求してくる4匹です。

 

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体験授業型選抜Ⅱ期

エントリー期間：9/28(火)〜10/4(月)　※最終日17：00まで登録可能

 

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お待ちしています！生まれたばかりの頃、子猫のまめ。