キャラクターデザインコース

現役キャラデ学生より「受験生のみなさんへ!」

いよいよ体験授業型選抜II期の入試が近づいてきました。
皆さん準備はバッチリですか?

「着彩道具の用意はしたし、モチーフからの発想訓練もしたけど…」と、色々やってはいても不安はつきものだったりしますよね。

今回は「受験生のみなさんへ!」ということで現役キャラクターデザイン学科の学生からの応援メッセージを一部ご紹介したいと思います!

「こんなご時世で色々不安があるかと思いますが、焦らず落ち着いて

そして何より絵を描くことを楽しんでください!心から応援しています!」

(2年生)

「世界的に大変な時期で、不安も大きいと思います。ですが、今まで努力してきた事、今、努力している事は、決して無駄にはなりません。自分を見せる場は、大学がちゃんと用意してくれます。やり切ってやりましょう。」

(1年生)

「プレゼンテーションで自分の作品を発表するとき、先生やみんなの目をみて発表できるようにした方がいい!?プレゼンって、言いたいことが沢山あるから早口になったり覚えた原稿ちゃんと言おうってなったりしがちじゃない?人前で発表することは緊張する人も多いと思うけど、「人の目を見て話す」 これが1番自分の気持ちを相手に伝える上で大切なんじゃないかなって僕は思います。だからどんな内容を伝えるかも重要だけど、自分の伝え方っていう部分にも着目してみると幅が広がるんじゃないかな?

受験頑張ってね!応援しています!!」

(2年生)

「受験生の皆さん。今、とても不安を抱えている方が沢山いると思います。こんな画力で受かるかな…とか、落ちたらどうしよ…とか、考えてしまう人に是非実践して欲しいのは、この大学の写真を待ち受けにすると言うことです。何を言ってんの?って思うかもしれませんが、待ち受けにする事で「私はもうこの大学に受かってるから」っていう精神付けをすることが出来ます。実際、私は去年してました。

そういう精神を付けれれば、受験の時に「今私がしてるのはこの大学の授業だ。」と思う事が出来て、かなりリラックスした状態で出来ると思います。

絵を描くというのは楽しんでするのが1番良いと私は考えています。なので、「どうしよ…」って不安を抱えながら描くよりも、「あ、大丈夫大丈夫。私もう受かってるから」って自分を演じ切って楽しく自分の全力を出すのが1番だと思います。

私が行かないと決めてたはずのこの大学に行くと決断したのは高3の7月の初旬です。遅い決断をしたため、デッサンは未経験、キャラも大して描けない、発想力も残念な状態で受験に挑みました。それでも、受験日に何の緊張もしなかったのは、この大学に通ってる自分を想像するのを辞めなかった事と、受かってると思い込んでいたからかなと思います。

精神論のアドバイスとなって申し訳ないですが「自分を信じなければ、努力した所で結果は付いてこない」という部活の顧問の先生の言葉で私は頑張れたのでこれを皆さんに共有したいと思い、述べさせて頂きました。

絵を描くのが好き、絵を描くのは楽しい等の今皆さんが絵に対して思うポジティブな事を忘れないで、受験に挑んで欲しいなと思います。」

(2年生)

現役キャラデ学生のみなさんが受験に臨んで考えていたことを書いてくれました。素敵なメッセージありがとう!受験生のみなさんにとってプレゼンテーションの仕方や作品を描く上でのメンタルモデルに、と参考になりましたでしょうか。いよいよII期目の入試が始まります。

皆さんに出会える日をお待ちしております!!

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