キャラクターデザインコース

8月6日（土）7日（日）に開催された「ビットサミット」に学生ゲームジャムの作品が出品され、その中のアワードにて本学学生が関わった作品『バタフライ・ループ・ナイト』がグランプリを獲得しました。

このイベントは、日本最大級のインディーゲームの祭典である「ビットサミット」が主催する学生ゲームジャムで、関西でゲーム研究を行う教育機関（本学の他、立命館大学、京都精華大学、大阪電気通信大学、京都コンピュータ学院及び他府県の教育機関数校から学生を募集し、シャッフルして10チームを作成、期限内にデジタルゲーム開発を行うというものです。本学でいうとマンデープロジェクトのゲーム版といったイベントとなります。

そこで、本学からはキャラクターデザイン学科ゲームゼミの学生19名が参加し、2年生の水野優さんと3年生の藤原莉子さんの参加するチームが優勝となりました。

ゲームゼミ２年生　水野優さん

ゲームゼミ3年生　藤原莉子さん

この作品は9月15日（木）～18日（日）の東京ゲームショウ2022でも出品されます。

この作品のプランナーである水野優さんのメイキングインタビューは後日「ゼミ通ヒーローズvol.51」として掲載します。