文芸表現学科

卒業生・大迫知信さん『おばあめし』出版記念トークイベント第二弾のお知らせです!

こんにちは、文芸表現学科です!

 

 

現在、フリーランスライターとして活躍中の卒業生・大迫知信さんを、10年以上にわたって支えてきた祖母のごはん「おばあめし」。

今年9月13日には、著書『おばあめし おばあと孫の、オモロイ関係。』として書籍化されました。

 

 

出版を記念し、作家・津村記久子さんとともに開催されたトークイベントは大盛況のもと幕をおろし、この度、第二弾トークイベントが決定しましたのでお知らせいたします!

第一弾トークイベントの様子は、大迫知信さんのブログにて!(https://obaameshi.com/2022/10/28/event/

 

 

第二弾イベントのゲストは、大迫知信さんの恩師・近藤雄生さん。かつては文芸表現学科非常勤講師としてご在籍いただきました。

 

物書きになろうと決意し、会社を辞めて大学に再入学した大迫さんを突き動かした近藤先生。

そんな近藤さんはいま『おばあめし』を読んでなにを思うのか。ライターとして”食べていく”お二人それぞれの方法などを交えながらお話しくださいます。

 

”食べる”とは? ”生きる”とは? ”ものを書く”とは?

ライター志望の方のみならず、食べて生きる全ての方に聞いていただきたいトークイベントです。

ぜひ皆さま、お誘い合わせのうえご参加ください!

 

 

 

『おばあめし』刊行記念イベント

大迫知信さん×近藤雄生さん対談 

ものを書いて“食って”いく!関西在住ライター師弟それぞれの方法

 

日時:12/9(金)19:00-20:30(開場18:30)

参加費:無料

定員:25名

会場:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店7階 salon de 7

 

〒530-0013
大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町

(営業時間10:00-22:00)

 

 

登壇者

■大迫知信(おおさこ・とものぶ)
1984年、大阪府生まれ。フリーライター、京都芸術大学非常勤講師。大阪工業大学大学院修了、技術職として沖縄電力勤務。3年で退職し、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)に入学。卒業後はフリーライターとして書籍やWebなどで活躍中。「サラメシ」(NHK)、「news every.」(日テレ)、「かんさい情報ネットten.」(読売テレビ)他メディア出演多数。https://obaameshi.com

 

■近藤雄生(こんどう・ゆうき)
1976年、東京生まれ。ノンフィクションライター。東京大学大学院修了後の2003年、結婚直後の妻とともに日本を経ち、旅と定住を繰り返しながら、記事や写真を週刊誌・月刊誌に発表し、約5年半、海外を渡り歩いた。以来、京都在住。著書に『吃音 伝えられないもどかしさ』(新潮文庫)、『旅に出よう』(岩波ジュニア新書)、『遊牧夫婦』シリーズ(ミシマ社、角川文庫)など。京都芸術大学、大谷大学、放送大学非常勤講師。理系ライター集団「チーム・パスカル」メンバー。https://www.yukikondo.jp

 

 

 

お問い合わせ:06-6292-7383

 

お申し込みは書店1階レジカウンターまたはお電話にて。詳細は下記よりご確認ください。

https://honto.jp/store/news/detail_041000073075.html?shgcd=HB300

 

 

 

 

大迫知信著

『おばあめし おばあと孫の、オモロイ関係。』

 

アラフォー独身男の孫に、料理を作り続ける「おばあ」。「おばあちゃんの手料理」とは程遠い、奇抜でぶっ飛んだ料理に、孫のツッコミが炸裂!!  おばあと孫のオモロイ関係に、笑って、笑って、ちょっと泣ける、グルメ写真エッセイ。

 

著者:大迫知信(Twitter @5643Tom

出版社:清流出版

価格:1,760円(税込)

購入先:https://www.amazon.co.jp/dp/4860295307/

発売日:2022年9月13日(火)

 

 

 

 


 

【冬の体験入学オープンキャンパスのお知らせ】

 

12/18(日)実施

高校1,2年生のための 1day 芸大体験

「私でも大丈夫かな」と自信を持てずにいる人も、どのコースを選んだら良いか迷っている人も、未来の自分をイメージするヒントが見つかります。誰だって、はじめは不安で分からないことだらけ。でも、踏み出すことで先が見えてきます。あなたのこれから始まる芸術ライフの第一歩を応援する冬のイベントです!

 

文芸表現学科では、『文章を書いて、読んで、話しあって自分なりの「面白さ」を見つけてみよう!』と題し、表現を磨く基礎となる「つくって話しあう」授業をことばの世界で体験していただきます。

小説家や編集者になりたい人。書くことが好きな人。まだ書いたことはないけれど、ことばのものづくりに興味がある人も大歓迎です!

なにを書きたいかわからない人も、無理なく、面白さをみつけて書くことができるようにサポートします!

 

この冬、みなさんで一緒に、ことばを使って書くことの第一歩を踏み出しませんか?

 

詳細・ご予約はこちら↓

https://www.kyoto-art.ac.jp/1day_hajimete/

 

 

 

 

 

(スタッフ・牧野)

 

 

 

 

 

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