文芸表現学科

こんにちは、文芸表現学科です！

 

 

3月25日（土）26日（日）に「さきどりオープンキャンパス」が開催されました！

当日はあいにくの天気でしたが、ご参加くださった皆様ありがとうございました！

 

 

進路について一歩踏み出した新３年生の方がとても多かったですね！

文芸表現学科でも、学生スタッフ未経験の新４回生・３回生にも参加してもらい、新年度の始まりを感じる２日間となりました。

 

 

そのほかにも新たな取り組みとして、おなじみのワークショップ「コピーライター体験※」に加え、「読書会」ワークショップを実施しました！

※コピー（キャッチコピー）とは主に人物や作品、商品などの魅力をアピールするために書かれた、宣伝を目的とした短い文章のことです。わずか１０字～２０字程度の文字数で、多くの人々の心をつかむわけですから、言葉の力の奥深さを実感できます。このワークショップでは、そんなコピーライティングの深遠な世界を、気軽に楽しみながら体験しましょう。あなたが書き下ろしたコピーを、その場で缶バッジにデザインしてプレゼントします！

 

 

読書会ワークショップ

『ごく短い小説をみんなで読みあおう！』

「書く」ためには「読む」ことが必要不可欠です。本ワークショップでは、短い小説作品をその場で読み、先生や在学生といっしょに感じたこと・考えたことを話し合います。みんなで読むと、せかいがひろがる－－。本を読み解く楽しさを感じてください！

 

教員であり書評家の江南亜美子先生を中心に進められた新しいワークショップ。

A4用紙にも満たないほどの、とても短い小説をみんなで読みあいます。

 

実際の授業でも、教員によって選定された100冊のなかから毎週１冊を読み解いていく『百讀（ひゃくどく）』という名物授業があります。

よく読んでいた作品も、はじめましての作品も、他者と読みあうことで、自分ひとりで読んでいるときにはわからなかった気づきや、面白さ、ことばの可能性が見えてきます。

 

高校生のみなさん、他者と同じ作品を読みあう楽しさを体験していただけたでしょうか？

 

 

 

さて、今回のオープンキャンパスで、新たなイベント告知がなされました！

「高校生・受験生対象オンライン合評会 Vol.04’」開催決定！！

 

4月23日（日）11:00〜

ZOOM（オンライン）にて開催

※同日開催の学内オープンキャンパスに参加予定の方は、対面での参加も可能です。

 

高校生・受験生のみなさんからオリジナルの短い小説を募集し、学科教員や在学生、プロの小説家を交えた合評会を開催します！

小説がうまくなりたい、小説を書く仲間と出会いたい、芸大に進学したいという方におすすめのイベントです！

 

合評会とは、文芸表現学科が大切にしている学びのひとつ。

自分の作品を仲間たちに読んでもらい率直な意見や感想をもらう、また仲間たちの作品を読んで率直な意見や感想を伝えるという場です。

 

読書会同様に、ひとりで書いているだけでは、その作品のまだ見えていない面白さや可能性があります。

他者からのアドバイスを受けることで、より読者を意識した、ひとりよがりではない作品ができあがるとわたしたちは感じています。

 

小説を書いたことがない、まずは雰囲気だけ見てみたいという方も大歓迎！視聴のみの参加も可能です。

みなさんの小説で、わたしたちと一緒に合評会しませんか？

 

応募原稿について、応募方法などの詳細はこちらからご確認ください↓

https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=160060

 

 

 

そして同日開催イベントもございます！

春のオープンキャンパス

 

4月22日（土）23日（日）

10:00〜16:00（9:45開場）※事前予約制

 

大学の最新情報や入試情報が手に入る、2023年度初のオープンキャンパスです！

ポイントは……

 

①ワークショップを体験して自分にあう学びを見つけよう！

②最新の大学パンフレットを手に入れよう！

③説明会・キャンパスツアーで大学を知ろう！

 

学科教員・在学生スタッフがみなさん一人ひとりの疑問や不安にじっくりお答えいたします！

ご予約・詳細はこちら↓

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc04-22_04-23/

 

 

 

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（スタッフ・牧野）