プロダクトデザインコース

【レポート】4/28(日)体験授業型オープンキャンパス 

こんにちは、プロダクトデザインコースです。

 

4月28日(日)は、体験入学オープンキャンパスが行われました。

受験を目の前に控えた3年生のほか、1、2年生にも多く来ていただきました。

たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました!

 

体験授業の様子をレポートします!

今回の体験授業のテーマは、『観察から作るデザイン』

 

 

 

今回の体験授業では、「ハンディモップの柄」のデザインに挑戦しました。

ほこりやゴミをさっと取るのに便利なハンディモップ。

掃除をより快適に行うために、どのようなデザインが考えられるのでしょうか。

 

参加者は次の方法で、100分の授業時間内に作品制作まで行います。

授業は、1.観察2.発想3.試行 というプロセスで行いました。

 

 

STEP.1 観察

4人一組になり、一人が実際にハンディモップを使用し、使い心地をつぶやきます。

 

「大きなゴミは取りにくいな…」「細かい隙間にあるゴミには届きづらいなぁ」など、机に撒かれたシュレッダーのゴミを掃除します。

観察する3人は、障害物を置くなどして様々なシチュエーションを引き出します。

人が行為をしている様をよく観察することで、自分で使用しているときには気が付かなかった点にも目が向きます。

 

STEP2 発想

観察をして、気になった行動や特徴的な行動を思いつく限り書き出します。

書き出した事実・実態をもとに、自分なりの分析や仮説を書いていきます。

なかなか筆が進まない参加者たちに対して、

北條先生が「かっこいいアイデアを思いつかなきゃ!と思わないように。すごいことを書こうとするのではなく、つまらない些細なことや当たり前のことでいいからね。デザインはつまらない事実の積み重ねだから。」と声をかけていました。

デザインというと、天からアイデアが降ってくるかのような、ものすごい発想力を求められるようなイメージがあるかもしれませんが、ちいさな事実から分析していくという地道な発想力が大切なようです。

当たり前を捉えなおし、分析してみる。

観察から得られる小さな気づきが発想の種になるのです。

 

STEP.3 試行

観察から得られた気づき・仮説から一つだけをピックアップし、その課題を解決するプロダクトを試行していきます。

形をスケッチし、デザインに落とし込んでいきます。

 

 

スチレンボードとケント紙を使って、アイデアを形にしていきます。

スチレンボードを切るのに慣れていない高校生たちに、先生方や学生スタッフがアドバイスして回ります。

 

 

▼学生スタッフの市岡 瑞季さん(3回生 大阪府立牧野高等学校出身)

 

▼学生スタッフの宇都 翔太さん(3回生 滋賀県立大津商業高等学校出身)

 

短い時間でしたが、なんとか自分のオリジナルモップを形にすることができました。

 

 

最後に作品を持ち寄って、講評を行います。

観察から得た気づきと課題、それを解決するためにどのような工夫をしたのか、を自分の言葉で説明します。

この自分の言葉で説明するというのが、プロダクトデザインでもとても重要なのです!

 

限られた時間の中、アイデアを形にするのは大変そうでしたが、先輩の学生スタッフや先生たちのサポートもあって、力作揃い!

 

時間内に思うように完成させられなかった人にも、

「今は、どこに着目して何を工夫したのかを話せればいい。これから形にする技術を学ぶ機会がたくさんあるから、心配しないで大丈夫。」と先生からアドバイスがありました。

 

きっと、今回のこのハンディモップの柄がはじめてのデザインだった高校生も多かったはず。

皆さん、慣れない大学の授業だったかと思いますが、お疲れさまでした!

 

 

 

次回の体験型授業のお知らせ

6/1.2、8/24.25  体験授業を開催します!

 

今回とは違ったテーマの授業となっているので、

今回参加していただいた方も、このブログでプロダクトデザイン学科に興味を持った方も、

この機会にぜひ、ご応募をお待ちしています!

 

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6月、8月の体験授業オープンキャンパス詳細はこちらから!

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