- 2014年1月14日
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【特別講義 予告】小説家 安部龍太郎さん
1/22(水)開催の特別講義のゲストは、小説家の安部龍太郎さんです。安部さんは著書『等伯 上・下』(2012)で、第148回直木賞を受賞されています。
講義テーマ:
等伯をどう描いたか
プロフィール:
安部龍太郎(安部 良法)
1955年6月 福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ
久留米工業高等専門学校 機械工学科卒。
東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。
1990年に発表した「血の日本史」でデビュー。この作品で注目を集め「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説が出来た。
作品に「彷徨える帝」「関ヶ原連判状」「信長燃ゆ」「生きて候」「天下布武」「恋七夜」「道誉と正成」「天下を謀る」「蒼き信長」「レオン氏郷」など多数。
2005年「天馬、翔ける」で第11回中山義秀文学賞を受賞。
2013年「等伯」で第148回直木賞受賞。
日時:
2014年1月22日(水) 16:30〜17:50
場所:
NA412教室
本学通学部生の聴講は自由です。
ぜひご参加ください。
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