アートプロデュースコース

交換留学生 権民くん レポート『ART COMMUNICATION PROJECTをみる、考える、話す、聞く』

今年度の後期からASP学科に交換留学生としてきている権民(クォン・ミン)くんが書いた、ACOPの授業のレポートを紹介します。

 
 

ACOP(Art Communication Project)…

「みる・考える・聞く・話す」というコミュニケーションを基本とした作品鑑賞教育で、ASP学科では1回生の必修授業。詳細:ACOPセンター

 

 

 

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ART COMMUNICATION PROJECTをみる、考える、話す、聞く

韓国芸術総合学校 芸術経営学科

権民(KWON MIN)

 

ART COMMUNICATION PROJECT를 보고, 생각하고, 말하고, 듣는다.

한국예술종합학교 예술경영과

권민

 

 

最初日本へ交換学生に行こうと決めた時、半年という時間の中でどんな勉強を、どんな生活をすれば自分の専攻している勉強に役立つかについて悩んでいた。そうするうちに見つけた学科が、「アートと社会を繋げるコミュニケーション能力」を育てる京都造形芸術大学のアートプロデュース学科(ASP学科)だった。実は私も、おびただしい芸術政策と、数えきれないくらいの立派な芸術の洪水の中、なぜ人々は芸術が与える楽しみや喜びを理解できないのだろうかと、ずっと頭を抱えていた。そしてその問題に対して、この学科が掲げている「コミュニケーション能力」ということが1つの答えになるのではないかと考えた。この学科で約5ヶ月を過ごした今、私がどんな答えに出会ったかを振り返ろうと思う。

 

 

 

全文はこちらから

日本語:2013ACOPjapanese

韓国語:2013ACOPkorean

 

 

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