アートプロデュース学科

学生紹介

  • LINEで送る

2014年1月27日  学生紹介

博物館実習に行ってきました!

4回生の李ハヌルさんが学芸員課程で博物館実習に行ってきました。
そのレポートを紹介します。

 

 

 

—————————————————

アートプロデュース学科4回生 李ハヌル

実習期間:11月12日〜16日の5日間

実習先:東京都現代美術館

—————————————————

 hanuru1

 

2013年11月に学芸員資格取得のため東京都現代美術館の実習に行ってきました。私は、現代アート専門のキュレーターを目指しているのもあり、日本を代表する現代美術館である東京都現代美術館での実習をとても楽しみにしていました。

 

5日間だけの実習プログラムだったので、実習は、朝から晩まできちんとプログラムされた内容で 行っていました。

 

まず、初日は実習時に開催されていた「うさぎスマッシュ」展と「吉岡徳仁」展を見学し、展覧会を作る側からの視点から展覧会を見る、考えることを試みました。そして、東京都現代美術館の概要や紹介とともに館内を見学しました。2日目は、常設展と企画展について担当学芸員さんから直接話を聞く時間でした。常設展というものは、常に同じ作品が同じ場所にあるといったイメージを持っていましたが、現代アートの作家はご存命の場合が多いので、常設展でも直接作家が搬入を行ったり、作家の新作も合わせて展示するといった、現代美術館ならではの展示方法は非常に興味深かったです。

 

また、作品管理、収集、保存の話を聞いてから美術館の収蔵庫に直接入る体験もしました。収蔵庫の中に陣列されている数多くの名作を間近で見る機会を得たのはとても良い経験でした。私は、東京都現代美術館に収蔵されているアンディ・ウォーホルの自画像を観察し、保存状態を把握し、作品チャットにそれらの情報を記入する実践も行いました。

 

また、美術図書室についての話を聞いて資料のリサーチをしてみたり、教育普及担当者とのワークショップを通して、美術館で行われている様々なプログラムを体験する時間もありました。

 

様々なプログラムの中、いちばん印象的だったことは、館長である長谷川さんの話でした。「キュレーターは考える人で、意味を生産する人である」という長谷川さんの言葉は、キュレーターを目指しているものとして、色々と考えさせられることが多かったです。

 

東京都現代美術館の実習は、短い時間でしたが、 美術館のあり方やキュレーションについて総合的に考える良い練習の場や実践の場になったと思います。この経験をいかして自分の夢により近づけたらと考えています。

 

 

—————-
◎研究室運営のホームページはこちら

 

 

関連記事

<335336337338339>

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。