空間演出デザイン学科

【空Dコース】入試対策OCありがとうございました!

みなさんこんにちは。

空間演出デザイン学科の空間デザインコースです。

 

今回は、9/27()に開催されました、『入試対策オープンキャンパス』の振り返りです。

 

 

9月の入試を終え、10月の入試を控えたこの時期に、改めて学科のことを少しでも知っていただけるよう

今回空Dでは『ディスプレイはメッセージのデザイン! ~自分のまちの魅力を伝えよう~』という授業を行いました!

 

これまでも平面、立体と過去の体験授業で行ってきた空D。

「わがまちについて」を考えるということは変わらず、今回は

立てかけた箱のなかに、空間(ディスプレイ)を作ってみようというものです。

 

ボックスのなかに”上から”入れるように、模型みたく空間や立体物をつくることが多いですが

壁面に飾るように、ウィンドウディスプレイのような見せ方で

自分のまちの魅力が伝わるデザインに取り組んでいただきました。

 

 

 

今回は、藤井先生が授業を担当されました!

 

 

 

 

学生スタッフさんも2人助太刀してくださってます。

いつもありがとう。

 

 

 

 

今回の体験授業では、高1、高2の方々も多く、

これまで取り組んだことない制作だったかもしれません!

でも大丈夫、学生スタッフさん・先生が、サポートばっちりしてくれます d( ̄  ̄)

 

 

 

 

かなり早めですが、来年度の空間クラブも告知させてもらってます。

(今回の授業のセットはこんな感じ。ケント紙を切って、貼って、折って、モチーフをつくるシンプルな内容)

 

 

 

 

家成先生と新宮先生。

同じタイミングで同じアドバイスをしてくれてます笑

 

みんなの作りたいものをいかに単純に、形にしていくのか

作り方のアドバイス中です。

 

 

 

 

この方か、「鵜飼」をテーマに考えておられます。

どんなふうに表現するのがいいかな?

 

 

 

 

スマホで調べることも大事。

リサーチしてそのとき知ることができた情報を使って

より人に伝わるものを目指しましょう。

また、作日をみて、どう伝わってほしいのか、伝え方や伝わり方を工夫するためのヒントにもなります。

 

 

 

 

 

 

 

箱のなかには、今回深さとして、

「奥行き」があります。

 

紙やモチーフを重ねて、小さな箱の空間をどう見せるのか

難しいな〜と手が止まっているところに来てくれた

先生や学生さんがアドバイスをきいて「わかったかも!」や「できた!」という

感覚を掴んだ表情がみられてとても嬉しいです。

 

そうやってまずはやってみるってやっぱり大事。

 

 

 

いろんな表現があるなかで、迷ってしまいますが

時間が限られるなかで、シンプルに表現する方法を試行錯誤中。

 

 

 

こちら完成!

船が箱から飛び出てきている表現がなんともいいですね!

 

 

 

 

こちらは「お酒」をテーマにしておられました。

酒蔵と、注がれるお酒の表現が上手です。

 

酒蔵の小窓がかわいらしくできています。

 

 

 

 

それぞれが異なる表現の仕方で

切り取り方がさまざまあって、面白いですね。

 

 

 

 

お隣さんと共有できたら終了!

短い時間のなかでしたが、みんな完成できていて素晴らしいです!

 

 

 

 

日々の身近なことも、視点をかえれば少し特別に見えてくる

 

そんな感覚を少しでもこの授業で感じてもらえていたら嬉しいですし、

今後の入試・イベントでお会いできること、とても楽しみです!

 

 

それでは!!空間演出デザイン学科の空間デザインコースでした〜〜👋

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