美術工芸学科

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2014年7月18日  ニュース

【染テキ】インドネシア、ジャワのバティック

3年生 プロダクト演習の1つ

 

今年から新しいゼミが1つ加わりました。

フジモトヤスヨ先生による、バティック染めです。

 

フジモト先生は、インドネシアにて本格的にバティックを学ばれました。

初回授業では、先生とバティックの出会いや、バティックの歴史、デザインについて

レクチャーして頂きました。

 

とても興味深い!

 

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そして、7名のゼミ生と共に制作を進めていきます。

 

今回はより、本場に近く、より本物のバティックを求め、

道具(チャンチン)、蝋、染料、全て現地で購入して頂きました。

 

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インドネシアでは、蝋鍋を囲うように、小さなお風呂のイスくらいの高さのモノに座って制作するようです。

同じ方向を向いて座るのが、蝋置きスタイル。ちょっと、オモシロいですよね。

 

この日は、バティックってどんな物が知るために、小さなサンプルを作りました。

 

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蝋置きが終われば、染色です。

インディゴソルという、太陽の力によって反応するインドネシアの染料を使っています。

不思議なのが、始めは赤い色をしているのに…太陽を当てると緑変わること。

 

そうです。これは緑色の染料。不思議ですよね?

 

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一度、蝋で柄を描いたら、染色して、またその上から柄を描いていき、そして、色を置く。

繰り返し、重ねていって、奥深い布に仕上げていきます。

 

 

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2色目を染めています。1色目は黄色、その次はオレンジ色なのがわかりますか?

 

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太陽に当てて、色を出していきます。

 

晴れている日は、とても早く、濃い色が出て来ますが、曇りの日はゆっくりと優しい色が出て来ます。

日本の今の季節は梅雨の時期ですので、曇りの日が続いています。

 

_MG_1247

二人一組で制作しています。

最後はどんなデザインが浮かぶ上がってくるか、とても楽しみです!

 

25日が全てのゼミが集まる合評会です。

乞うご期待!

 

 

 

 

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