文芸表現学科

よりよく書くために

sumamicon

 

こんにちは! 副手のスマミです!

みなさん、夏休みを楽しんでおられますか?

夏休み中、文芸表現学科ではいくつかの集中授業が行われています。

今日は、その中から「百讀Ⅴ」の授業を紹介したいと思います〜!

 

 

 

 

「百讀Ⅴ」の講師は書評家・近畿大学非常勤講師である江南亜美子先生です。

江南先生には先日あった「下読み委員に訊く!新人賞のねらいかた」で特別講義もして頂きました。

 

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「書く」ことが専門の文芸表現学科ですが、

よりよく「書く」ためには、よりよく「読む」ということが重要です。

 

この授業では、いくつかの小説作品を取り上げて読み、討論、批評コメントの随筆などを通して、

書くことと、読むことの技術を高めていきます。

 

 

 

 

昨日は「食べ物の描写」をテーマに授業が行われました。

 

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江南先生が用意されてきた「メニュー」の中から食べ物を選び、その食べ物の味が伝わるような文章を書きます。

 

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食べ物に関して考え、そして美味しい食べ物の描写が伝わる文章を読んだせいで、

みんな授業後に「お腹が空いた〜!」とばかり言っていました(笑)。

 

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今日を含め、江南先生の授業はあと2日間!

今日もどんな授業が行われるのか楽しみです!

 

 

 

(スタッフ・鈴木真美)

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