マンガ学科

日常風景

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2011年5月1日  日常風景

ゴールデンウィークの映画

一番のお奨めは「まほろ駅前多田便利軒」です。

瑛太と松田龍平の一見怪しいコンビが、心に沁みる行動を見せてくれます。

 

人が人に対してできることって何だろうという問いを、観るわれわれは感じます。

この問いは、考えてみる価値のあるものではないでしょうか。特に、震災を経験した今。

 

 

「ビー・デビル」もお奨め。

こちらは凄絶な復讐劇が衝撃的ですが、その背後にある人間の性(さが)と向き合えば、深く考えさせられるでしょう。

 

 

 
「漫才ギャング」は吉本のお笑い芸人が作った映画、なんていう先入観を吹き飛ばす痛快な一作。

大いに楽しめます。この映画は「相方」とは何かを考えさせます。

 

 

 
「阪急電車 片道15分の奇跡」は、面白い着想と構造ではあるものの

主人公たち以外の人物が皆悪者にされていることが気になります。

 

「GANTZ PARFECT ANSWER」はマンガ原作なので皆さんも気になるでしょうが、わたしは全く評価しません。

映画としての作りが雑過ぎます。

 

「ダンシング・チャップリン」は内輪受けのドキュメンタリーで退屈です。

 

「津軽百年食堂」は映画作りのお手本のような着実な演出が見ものです。

ただ、話は平凡。それでも日露戦争の戦後社会をきちんと描いているところはさすがです。

「SOMEWHERE」はハリウッド大スターの贅沢な悩みに付き合わされるこちらが不幸。

 

 

「高校デビュー」もマンガ原作ですが映画としては極めて稚拙。

 

「婚前特急」のシチュエーションは面白いけど、それを生かしきれない演出は未熟。

「ザ・ファイター」はボクシングのスリルより家族の絆が前面に出る佳作。

 

「お家をさがそう」はアメリカ社会の病んだ様子を見せてくれますが、あまり気持のいいものではありません。

 

「CHATROOM チャットルーム」はネットを使った着想はいいけど、ありきたりのホラー。

「トゥルー・グリッド」は緊張感あふれる映画で、西部開拓時代の苛烈な生活がよくわかります。

 

「SP 革命編」はテレビドラマの延長程度の空疎なお話。

「前橋ヴィジュアル系」は田舎で農業をしている青年たちがヴィジュアル系ロックバンドをやっている他愛ない話だが、結構楽しめます。

「ツーリスト」は画面が美しいだけのつまらない話。

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